2017年11月26日(日)
【電撃PS】高橋慶太さんコラム第103回。インディーイベント“IndieCade”で賞を受賞した話
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.649(2017年10月26日発売号)のコラムを全文掲載!
アメリカのイベントで賞をもらったりしました。
どうも。前から薄々と気づいてはいたけど、イベントなどで人前に立って話す機会がある場合、必ずと言っていいほど前日ぐらいから下痢気味になる高橋です。
気持ち的にはあまり緊張も心配もしてないつもりなんだけど、体には普段通りではないその気持ちを隠すことはできないらしい。病は気からではないけど気持ちと体は本当につながっているんですね。
ということで、毎年アメリカはロサンゼルスで行われるIndieCadeというインディーゲームのイベントにて、Trailblazer Awardというものを頂いてきました。ゲーム業界にて何かを切り開いた人を称える賞らしいんだけど、別に自分は好き勝手にやってるだけだから、そんな【イラストに続く】
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(C) Keita Takahashi
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