2017年12月4日(月)
ゲームパブリッシングレーベル“UNTIES(アンティーズ)”は、Nintendo Switch版『不思議の幻想郷 TOD -RELOADED-』を12月21日、PS4版『舞華蒼魔鏡(まいはなそうまきょう)』を2018年1月25日に発売予定です。また、メディアスケープが主導する“Play,Doujin!”プロジェクトへのパートナー参入も発表しました。
Nintendo Switch版『不思議の幻想郷 TOD -RELOADED-』とPS4用ソフト『舞華蒼魔鏡』は、いずれも『東方 Project』作者である“上海アリス幻樂団”のZUNさんの許諾にもとづき発売されます。
『不思議の幻想郷 TOD -RELOADED-』は『東方 Project』を題材にしたファンゲームで、ジャンルはダンジョン探索RPGとなっています。
本作では原作である『東方紅魔郷』以降の『東方 Project』のキャラクターがすべて登場しており、原作での能力や特徴が本作にあわせた形で再現されています。また、声優によるフルボイスのアドベンチャーパートがストーリーを盛り上げます。
さらに、Nintendo Switch版では新プレイヤーキャラクター“比那名居天子”が、追加ダウンロードコンテンツとして登場します。
『舞華蒼魔鏡』は『東方 Project』のファンゲームで、ジャンルは弾幕シューティングとなっています。PS4版では、ストーリーモードを楽しむためのチュートリアルやプラクティスが追加されるなど、各モードがアップグレードされています。
また、フルHD化やトロフィー機能への対応の他、新規プレイアブルキャラ、ボス、シナリオ、音声の追加など、PC版を体験した人も楽しめる内容になっています。
▲弾幕を利用した攻撃“弾幕渡り”でピンチを切り抜けましょう。 |
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Published by Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
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