2017年12月12日(火)
バンダイナムコエンターテインメントは、2018年2月22日に発売するPS4用ソフト『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ』の新情報を公開しました。
本作は、2012年に放送開始されたTVアニメを皮切りに、OVA・劇場版でも人気を博しているアニメ『ガールズ&パンツァー』を題材にした戦車アクションゲームです。
劇場版のストーリーを各キャラクターの視点を振り返る“感想戦モード”や、5vs5の最大10人で対戦できるオンラインバトルをプレイできます。
本記事では、“感想戦モード”より3つのシチュエーションを紹介します。
大洗女子学園の運命を駆けた大学選抜チームとの試合。中隊長を西住みほ、副隊長をダージリンとしたたんぽぽ中隊は、有利な状況を作り出そうと、ひまわり中隊を高地へ向かわせます。
ひまわり中隊が高地に到達するまで慎重な戦いを展開しますが、その作戦は大学選抜チームの大隊長、島田愛里寿の思うツボで……?
▲西住みほ視点のゲーム画面。 |
▲ダージリン視点のゲーム画面。 |
高地に到達したひまわり中隊は、カール自走臼砲の強烈な砲撃を受け、撤退を余儀なくされます。
壊滅的な危機の中、副隊長であるカチューシャを守ろうと、プラウダ高校の戦車が盾となり、次々と倒されていきます。さらに、後方からM26パーシング重戦車が迫り来る状況。
雨の中の撤退戦を、カチューシャ視点で追体験します。
頭上からのカール自走臼砲の砲撃を止めるため、ヘッツァーや継続高校のBT-42を含めた4両で編成されたどんぐり小隊を編成します。
目標の護衛には3両のM26パーシング重戦車がついており、正面から立ち向かっても勝ち目がないのは明白です。それでも、アヒルさんチームが提案する作戦を信じて行動を開始。
継続高校のBT-42が、驚異的な機動力を見せつけます。
本作では、ピクチャードラマ“戦車裁判です!”や“あんこうチーム座談会”を収録したBlu-ray、戦車やキャラクターを紹介した特別小冊子など、4種の特典が付いた初回限定生産版『プレミアムエディション』も発売されます。価格は、11,100円+税です。
また、あんこうチームの5人を12月9日に劇場公開された『最終章』の衣装に、ライバル校隊長らの衣装を大洗女子学園の制服に変更できる早期購入特典が、すべての販売形態に用意されています。
パッケージ版の場合はプロダクトコードで、ダウンロード版の場合は2018年3月21日までに購入することで入手可能です。
(C)GIRLS und PANZER Projekt
(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
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