2017年12月12日(火)
【電撃PS】『モンスターハンター:ワールド』モンスター誕生の秘密に迫る開発スタッフインタビュー
12月14日(木)発売の電撃PS Vol.652では、PS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』の最新情報を掲載。開発者インタビューやモンスター初期デザイン案図鑑などをお届けしています。
開発者インタビューでは、エグゼクティブディレクター兼アートディレクターの藤岡要氏やディレクターの徳田優也氏、パッケージアーティスト兼シェーダーアーティストの高木康行氏へのインタビューを実施。
「生態を利用したハンティング、密度にこだわったフィールド、そしてシームレスというコンセプトを共有するために、“古代樹の森”と“アンジャナフ”の元になった獣竜で検証を重ねました」と、これまでのシリーズと異なるゲーム設計を、開発スタッフ内に浸透させた方法を語っています。
そのほか、このインタビューでは以下の5つのテーマについて大ボリュームで語っていただいていますので、ぜひご注目を。
■フィールドにひもづくモンスター
■より精細にモンスターを描く
■リアリティのカギは目立たないところに
■新たな試みだったゾラ・マグダラオス
■世界中の言語から作られる名前
さらに、本作の新モンスター“アンジャナフ”が生まれるまでに描かれた初期デザイン案を公開。さまざまなイラストのほか、“頭悪そう”“貯食、食いしん坊”といったイメージ案なども掲載しています。
くわえて、ハンターが所属する新大陸古龍調査団のメンバーやクエストに関わることを管理する調査資源管理所など、新たに判明した新情報も掲載していますので、お見逃しなく。
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