2017年12月10日(日)
【電撃PS】高橋慶太さんコラム第104回。ゲームが何かしらの問題を解決するのに役立つと信じています
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.650(2017年11月9日発売号)のコラムを全文掲載!
この前の賞をもらったときにこんなスピーチをしました
どうも。つい先日、友人家族達と一緒におそらく今年最後のキャンプに行ってきた高橋です。
流石に10月下旬だったので夜は肌寒く、息も白くなるほど。それにしてもインドア派である自分がキャンプデビューの年に5回以上もキャンプに行くなんて信じられない。
せっかくキャンプグッズを揃えたんだから行かなきゃ損でしょ、という勿体無い精神がベースなのはもちろんだけど、最近ハンモックも購入してしまったしキャンプ用の椅子も家族分揃えちゃったし、まあ楽しくなってきてるのは確か。
郊外に行ってご飯作って食べて外で寝るという、大冒険でもなんでもないのになにかしらRPG的経験値が増えていく感があって楽しい。【イラストに続く】
▲拡大して読もう! |
(C) Keita Takahashi
データ