2017年12月15日(金)
『進撃の巨人2』原作キャラと交流できる日常パートを紹介。プレイアブルキャラにコニーやサシャが追加
コーエーテクモゲームスは、2018年3月15日に発売予定のPS4/PS Vita/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト『進撃の巨人2』の新情報を公開しました。
本作は、世界中で人気を誇るアニメ『進撃の巨人』の世界観を原作としたタクティカルハンティングアクションゲームです。
本記事では、原作キャラクターとの交流を行うことができる“日常パート”に関しての情報をキャラクターエディットで作成されたオリジナル主人公を通して紹介します。
キャラクターエディット
オリジナル主人公を作成するキャラクターエディットについて、新しい画面写真が公開されました。
“日常パート”では作成したオリジナル主人公を操作し、原作キャラクターとの交流やさまざまな活動を行うことができます。
▲さまざまななパーツを選ぶことが可能です。 |
“日常パート”でできること
“交流”
原作キャラクターとの会話を通して、友好度を高めていくことができます。友好度が高まると、スキルを習得できたり、専用のサブイベントが発生したりします。
▲会話中に選択肢が発生することも。 |
“訓練”
訓練を行うことで、主人公の能力を高めることができます。“座学”、“対人格闘”などの種類があり、実施するものによって効果が変わります。
▲“座学” |
▲“対人格闘” |
“装備開発”
戦闘で使用するブレードなどの装備を開発することができます。装備すると能力はもちろん、外見も変化します。見た目と実用性、どちらを選ぶかはプレイヤー次第です。
▲本作の新装備を身に着けた姿。 |
“調査任務”
メインストーリーとは別に用意された任務で、資金や資材の獲得や、他のキャラクターとの友好度を高めたりすることができます。
▲さまざまな調査任務が存在します。 |
▲他キャラクターを誘って任務に挑戦できる他、駐屯地を一緒に巡ることもできます。 |
“巨人研究所”
戦闘で捕獲した巨人を施設に引き渡すと、報酬を獲得することができます。
▲施設には捕らえられた巨人の姿が。 |
“兵団運営”
“軍備増強”、“施策”の2つが実施でき、さまざまな恩恵を受けることができます。
▲戦闘中に設置する“拠点”の強化。 |
▲次戦での仲間たちの能力を上げる“炊き出し”。 |
新プレイアブルキャラクター5名公開
プレイアブルキャラクターとして、コニー、サシャ、ジャン、ダズ、マルコが公開されました。ダズ、マルコは本作で初プレイアブルとなっています。
コニー(声優:下野紘)
サシャ(声優:小林ゆう)
ジャン(声優:谷山紀章)
ダズ(声優:田久保修平)
マルコ(声優:逢坂良太)
原作/諫山創「進撃の巨人」(講談社刊)
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
(C)コーエーテクモゲームス
データ
- ▼『進撃の巨人2』
- ■メーカー:コーエーテクモゲームス
- ■対応機種:PC(Steam)
- ■ジャンル:アクション
- ■配信日:2018年3月15日
- ■価格:7,800円+税