【翼】「担任。」
【一】「先生。」
【瞬】「先生。」
【清春】「ブチャ。」
【悟郎】「センセ。」
【瑞希】「先生……。」
【翼】「改めて。」
【B6】「お帰りなさい。」
【主人公】「みんな……うん、ただいま！」

【翼】「魚料理用の白と肉料理用の赤を用意してある。どちらがいい？」
【主人公】「じゃあ、最初は白をもらおうかな。」
【悟郎】「なら、ゴロちゃんの作ったスパークリングサングリアがあるよ。」
【清春】「そんなタルくてジュースみてぇなのより、コッチだろ。」
【主人公】「あ、ウィスキーのコーラ割り。良いウィスキー使ってるわね。タルの匂いが香ってきて、でも飲みやすくて美味しい。」
【一】「ビールもいいのあるぞ。」
【主人公】「ああっ、これオレンジの香りがする……こっちの黒もいい。」
【瞬】「先生は香りが良い酒が好きなんだな。」
【主人公】「逆にウォッカとかジンとかは苦手なんだけどね。」
【瑞希】「日本酒も、焼酎もある。」
【主人公】「ああ、これは濃厚甘口濁り!!　黒焼酎！」
【翼】「リクエストがあれば、なんでも運ばせるぞ。」
【主人公】「翼君の揃えてくれたものは、全部美味しいよ。流石ね。」
【翼】「フッフッフ。違いの分かる男になっただろう？」