2017年12月26日（火）

スマホ版『逆転検事2』第1話に登場する王帝君などのキャラクターやあらすじを紹介

　カプコンは、iOS/Android版『逆転検事2』の第1話のあらすじとキャラクターの情報を公開しました。

　本作は、『逆転裁判』シリーズの天才検事“御剣怜侍（みつるぎれいじ）”が主人公の推理アドベンチャーゲーム第2弾『逆転検事2』のスマートフォンアプリ版です。

第1話：逆転の標的

あらすじ

　アジアの小国“西鳳民国”の大統領・王帝君が、専用飛行機にて来日。ひょうたん湖で大統領による演説が始まる中、大統領を狙撃する事件が発生。

　幸い、大統領は事なきを得たが、ボディーガードの1人が身代わりとなって死亡してしまう。

　西鳳民国でカリスマ的な人気を誇る大統領の演説中に起きた殺人事件ということで、検事局長直々の指名を受けた御剣は事件解決のために捜査を開始する。


▲西鳳民国の大統領・王帝君。演説の会場となったひょうたん湖公園には、大勢の観客が押し寄せていて、大賑わいでした。


▲一発の銃声が会場の空気を一変！　観客たちはパニックになり、我先に避難しようと一斉に走り出してしまいます。


▲糸鋸刑事やミクモらの協力を得ながら捜査する御剣。そして、犯人は観客席から狙撃した可能性が高く、観客の中に狙撃手がいたと突き止めますが……！

　事件の鍵を握る重要人物たちの情報が公開されました。観客として事件を目撃し、御剣にしつこくつきまとうルポライター・速水、そして狙われた西鳳民国の大統領、さらに容疑者として浮上したアイス売りの田中。

　この中に犯人はいるのでしょうか？　彼らの証言のムジュンを暴き、真実を明らかにするため、徹底的に捜査と聞き込みをしましょう。

　つねにスクープを追い求める自称・新進気鋭のルポライター。スクープのためならどんなこともためらわない性格が災いし、トラブルに巻き込まれることもしばしば。

　アジアの小国“西鳳民国”の大統領。人の心をひきつける演説と、いまだ衰えないその肉体で、文武両道・質実剛健な大統領として国民に支持されています。

　大統領暗殺事件の容疑者として連行されてきたナゾの男。“アイス売り”を自称していますが、果たしてその正体は……！

　『逆転検事2』の配信を記念して、スマートフォン向けの『逆転』シリーズ作品がお求めやすい価格となるキャンペーンの期間が2018年1月8日まで延長されています。

※本セールの実施期間は予告なく変更となる場合があります。

データ

▼『逆転検事2』: ■メーカー：カプコン; ■対応機種：iOS; ■ジャンル：ADV; ■配信日：2017年12月22日; ■価格：第1話120円（税込）/第2～5話各720円（税込）/シナリオセット（第2～5話）2,400円（税込）

▼『逆転検事2』: ■メーカー：カプコン; ■対応機種：Android; ■ジャンル：ADV; ■配信日：2017年12月22日; ■価格：2,520円（税込