2017年12月27日(水)
『とある魔術の電脳戦機』のバトルシステムを紹介。電撃PSイベントで体験せよ
2018年2月4日(日)に開催される“電撃PSプレミアムイベント2018冬”に、2018年2月15日発売予定の、PS4/PS Vita用対戦型バトルアクションゲーム『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録(インデックス) とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』が出展されます。
亙プロデューサーが登壇するステージや発売直前試遊会、特製缶バッジプレゼントなどを実施予定なので、興味のある方はぜひ概要をご確認ください。
電撃PSプレミアムイベント2018冬
【開催日】
2018年2月4日(日)
【場所】
都内某所
※会場までの交通費は自己負担となります。
【出展予定タイトル】(予定)
●『真・三國無双8』
●『グウェント ウィッチャーカードゲーム』
●『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』
●『ワンダと巨像』
お問い合わせ先:info@dps-event.com
主催:株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
運営:協立広告株式会社
なお本記事では、『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』のバトルシステムを紹介していきます。最後まで読んで気になった方は、ぜひ本イベントにご応募ください。
相手をダウンさせてポイントを奪い合うゲーム
本作のバトルシステムは、基本的に『電脳戦機バーチャロン』のシステムを踏襲しています。RW(ライトウェポン)、LW(レフトウェポン)、CW(センターウェポン)という3種類の武器を使い分け、高速で移動しながら相手にダメージを与えるゲームです。
▲緑色のST(スタビリティ)ゲージを0にするとダウン。ポイントが獲得できるので、まずはこれを目指しましょう。また、黄色のHPゲージを0にできるとKOとなり、ポイントの大小に関係なく1ラウンド獲得です。 |
1ラウンド90秒で、獲得ポイントの多いほうがそのラウンドを制します。2ラウンド先取したほうが勝ちというルールで、拮抗した勝負になると一撃でKOとなる“サドンデス”モードに入ることも。なお、機体が高速で動くこともあって、体感では1試合がすごくスピーディーに感じると思います。なお、体験版は1ラウンドのみとなっています。
▲一定時間、攻撃を敵に当てていないと画面上部に“ヒット・クロック・バイオレーション”が表示されます。逃げ切りを防ぐという目的で、攻撃が当たらない時間が長いとポイントが毎秒減っていくペナルティが課されます。 |
新アクション“トランジション”とは?
歴代の『バーチャロン』シリーズから追加されたシステムの1つに“トランジション”というものがあります。これはダッシュ中に○ボタンを押すと、相手を視界にとらえながら横すべりするアクションです。
ダッシュが直線的な移動なのに対し、トランジションは弧を描くような曲線の移動。このアクションの追加で相手の読みを外すための選択肢が増えた形です。『バーチャロン』の上級者ほど研究しがいのあるシステムだと思います。
▲ダッシュからのトランジション。敵の攻撃をかわす基本アクションなので、最初のうちはこのセットで使うようにすると、勝率が上がるかもしれません。当然、トランジション中に攻撃を放つことも可能です。 |
体験版も配信中!
現在PS Storeでは、本作の体験版(PS4版とPS Vita版の両方)を配信中です。内容は簡単なチュートリアルと、CPUとの対戦。初心者は操作タイプを迷わず“スマート”にしましょう。ロックオンを自動でしてくれて、非常にラクになります。
▲体験版なのに13機体すべてをプレイすることができます。太っ腹です! |
また、本作では各機体にキャラクターが割り当てられています。戦闘中は、キャラが持つ“能力”を増幅する必殺技、VW(ブーストウェポン)を放つことができます。
▲自機のステータスゲージの横にある円盤がVWゲージで、これが黄色になるまで溜まったら発動可能です。PS4版ならタッチパッド、PS Vita版ならスクリーンをタッチするとVWが発動します。 |
2018年2月4日(日)の“電撃PSプレミアムイベント2018冬”では、上記のバトルを体験可能です。また、ステージでは、亙プロデューサーによるバトル解説も予定していますので、ぜひご参加ください。
(C)SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
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