2017年12月28日(木)
2018年2月4日(日)に開催される“電撃PlayStationプレミアムイベント 2018冬”に、CD PROJEKT REDから配信中の『グウェント ウィッチャーカードゲーム』が出展されます。
イベント会場では、本作の日本での展開を担うCD Projekt REDの本間覚氏とゲストが登壇するステージを観覧いただけます。また、来場者全員に豪華グッズセット(Tシャツ、勢力ピンバッジ、ネックストラップ、エコバッグ)や特製缶バッジもプレゼントしますので、ぜひご応募ください。
【開催日】
2018年2月4日(日)
【場所】
都内某所
※会場までの交通費は自己負担となります。
【出展予定タイトル】(予定)
●『真・三國無双8』
●『グウェント ウィッチャーカードゲーム』
●『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』
●『ワンダと巨像』
お問い合わせ先:info@dps-event.com
主催:株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
運営:協立広告株式会社
今回は本作の特徴的なルールを解説します。最後まで読んで興味を持たれた方は、ぜひイベント参加にご応募ください。
本作の基本的なルールはとてもシンプル。自分のターンでできることは、最初に配られる10枚のカードから1枚を出すかパスするのみ。これを対戦相手と交互に行い、両者がパスした段階で、出したカードに書かれた戦力値の合計が高い方が1ラウンド勝利となります。
▲戦力値の合計は画面左に常に表示されています(この場合は青の勝利)。 |
1ラウンドが終わったらカードを少しだけ補充(2ラウンド目開始時は2枚、3ラウンド目開始時は1枚)し、2ラウンド目がスタート。これを繰り返して3ラウンド中2本先取すると勝者になります。
▲1ラウンドが終わっても手札はそのままなので、最初に配られる10枚で3ラウンドをどう戦うか考えることが勝負のカギに。 |
3ラウンド中2本先取で勝者のため、1ラウンドは負けてもOKということ。相手に強いカードをたくさん使わせてからパスすれば、それは“うまく負けた”ことになり、次ラウンドで勝利しやすくなります。“相手は今、勝ちたいのか負けたいのか”を見極める駆け引きは、本作ならではのおもしろさと言えるでしょう。
▲2勝1負で青の勝利となりました。 |
また本作で使用するカードには、一般的な対戦カードゲームによくあるコストや体力、攻撃力などの数値がありません。記載されている数値は基本的に戦力値のみで、あとは条件を満たすことで発動する特殊効果の説明が記してあるだけです。コストが存在しないため、いつでも手札にあるすべてのカードを使用可能。序盤から行動の自由度がとても高く、それが戦略性・競技性の高さにもつながっています。
▲カードには戦力値と能力しか書かれていないため、カードゲームに慣れていない人でも比較的理解しやすくなっています。 |
▲1枚だけ使用できる強力なリーダーカードは、互いに最初から公開されているので、相手のリーダーから戦略を予想できると勝利に近づきます。 |
競技性の高さも売りである本作は、すでに公式eスポーツシリーズ“GWENT Masters”をスタートしています。ゲーム内で上位プレイヤーだけが参加できる“プロ・ラダー”で上位入賞すると、賞金総額25,000ドルのオフライン大会“GWENT Open”に招待されます。
さらにそこで上位入賞すると賞金総額10万ドルの“GWENT Challenger”へ参加可能。最終的には賞金総額25万ドル“GWENT World Masters”の開催が予定されています。
▲12月に開催された“GWENT Challenger”は、ポーランドの城館ホテル“モシュナ城”にて開催されました。『グウェント』の雰囲気にピッタリですね。 |
なお日本では、優勝賞金10万円の32人トーナメント“DEKKI White Wolf Tournament”が毎月開催中。賞金のかかった真剣勝負をやってみたい人にもオススメのゲームとなっています。
⇒“DEKKI White Wolf Tournament”のスケジュールはこちら
1月13日には“GWENT Challenger”での優勝経験があるトッププレイヤー・Lifecoachさんと、ゲームタレント・えどさん”率いる5人の日本人プレイヤーが戦う生放送も予定されているので、真剣勝負の模様をぜひチェックしてみて下さい。
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