2017年12月30日(土)
2017年配信のアプリから電撃オンラインメンバーが印象的なタイトルを紹介
2017年でもっともおもしろかったコンシューマソフト&アプリを読者による投票で決める“電撃オンラインアワード2017”。実施中の本企画の対象となるアプリから、電撃オンラインの編集やライターがオススメするタイトルを紹介します。
“電撃オンラインアワード2017”に投票していただいた人の中から、PlayStation4 Pro、PlayStation VRを抽選でプレゼント。さらに、2017年に発売された好きなタイトルやiTunes、Google playで使えるギフト・カード(10名様)などもプレゼントします。締切は2018年1月31日23:59。
投票対象となるコンシューマソフトは2017年1月1日~12月31日に発売されたもの。アプリは2017年1月1日~12月31日に配信されたものです。
なお、掲載はアプリの配信順になっています。
『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』 文:たすん
さまざまなプラットフォームで展開している『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズ。アプリ『オペラオムニア』では、デフォルメされた姿のキャラクターが登場します。歴代のキャラがかわいらしい姿で登場するところは個人的にはとても好きな部分です。
バトルシステムは、シリーズおなじみのブレイブ攻撃とHP攻撃を採用しながらも遊びやすいコマンドバトルとなっています。敵の攻撃対象やアビリティを使うタイミングなど、バトルはまさに『FF』! 弱いモンスターと戦う時に便利なAutoモードが実装されているため、周回プレイもサクサクできるところもいい感じです。
少し前のイベントで、『FFVII』のセフィロスが仲間になるものがあり、クラウドとセフィロスをパーティに入れて一緒に戦うことができました。2人が並んでのバトルに、思わず胸が熱くなりましたね。
スタミナシステムではないので、いつでも、いつまでも遊べるところもグッド! 今日も電池がなくなるまでプレイしたいと思います。
『ファイアーエムブレム ヒーローズ』 文:イズミン
本作は『ファイアーエムブレム』シリーズのスマホ用シミュレーションRPG。過去のシリーズに存在した“死んだキャラクターは復活しない=ロスト”の要素がなくなるなど、アプリ用に気軽にプレイできるシステムとなっており、登場キャラがとても多いということも魅力になっています。
本アプリでは、プレイヤーは歴戦の英雄たちの力を借りる“召喚師”となっており、歴代の『ファイアーエムブレム』シリーズのキャラクターで部隊を編成して戦います。
登場作品は『暗黒竜と光の剣』、『蒼炎の軌跡』、『覚醒』、『if』、『Echoes』など初期の作品から最新作に至るまで多数の作品がラインナップ。ロイ、リン、アイク、ルキナといったメインキャラだけでなく、ナーシェンやウルスラなど、原作では自軍として使用できなかったキャラまで登場しています。
後半やイベントの難易度は『ファイアーエムブレム』シリーズらしく一筋縄ではいかないものになっていますが、前述したとおり“キャラクターの死=ロスト”はなく、自分のお気に入りのキャラクターで部隊を組んで戦うことができるので、シリーズファンはぜひプレイしてほしいです!
『どうぶつタワーバトル』 文:にじ
本作は、iOS/Androidで配信されている対戦型のゲームです。ゲームは、自動でマッチングした相手と1対1で交互にプレイするターン制の形式で展開。ランダムに登場するリアルな動物の絵を制限時間内に回転、移動させて画面上にある緑のステージに積み上げ、自分のターンに動物をステージから落とした方が負けとなります。
ゲームを始めると、特にチュートリアルもなくマッチングが開始されますが、そのシンプルなゲーム性で誰でも簡単にプレイできるのが特徴です。
相手とのマッチングの速さもさることながら、1ゲームが早く終わるところも魅力の1つ。すぐにゲームが終わるので、時間を忘れて連続してずっとやってしまうんですよね。
もちろん、少々長引くこともありますが、長引いた試合では相手の積み方に感心したり、驚かされたり、クスっと笑ってしまうような積み方をされたりとさまざまなドラマが生まれます。
名前は知っているけど、まだプレイしたことがないという方は、簡単に遊べるのでぜひ1度プレイしてみてはいかがでしょうか? マッチングした際はお手柔らかにお願いします!
『拡張少女系トライナリー』 文:ゲゲン
『アルトネリコ』シリーズや“サージュ・コンチェルト”を手がけた土屋暁さん(コーエーテクモゲームス)が原案の本作ですが、こちらもまた、他では見られない尖った作品になっています。
運営型のアプリゲームで、アニメとゲームが連動する部分もおもしろいのですが、特筆すべきは物語の展開にリアルタイム性があるところです。
ゲームAIが分岐やダンジョンを生成するようなものではなく、プレイヤーの総意、観測によって物語の流れが変わることがある、という意味でのリアルタイム性です。要は遊んでいる人の反応を受けて、開発側がライブで物語の道筋などを変えたりしてきます。
また、本作も端末を通じて繋がった、実在する世界との関わりを軸に物語が進みます。こちらの選択肢によって向こう側の状況が変わるとしたら、選択肢ひとつとってもいい加減な気持ちでは選べず、そこと真剣に向き合うことで、より本作が楽しめる作りとなっています。
もちろん、冒頭で挙げた作品にあった世界設定や音楽へのこだわりなどは健在ですので、細部まで考え抜かれた世界設定や考察、音楽と物語の深いシンクロなどが好きな人には、特におすすめしたい作品です。
『SINoALICE ーシノアリスー』 文:ゴロー
『シノアリス』はヨコオタロウさん×スクウェア・エニックス×ポケラボがおくるアプリ。第一印象は「なんだこのストーリー……大丈夫か?」。主役キャラはシンデレラや赤ずきんといった童話に出てくる主人公の名を冠しており、見た目こそカワイイのですが、遊びで殺戮を楽しむ者、満足のいく痛みを求める者などアブナイ人ばかり(笑)。
最近、“現実篇“のストーリーが解禁され、彼女たちの悲惨な過去が一部暴かれました。登場する敵にもいろいろな過去があるようですが、て幸せそうな人がいないところは、まさにヨコオワールド!
今でも遊び続けている一番の理由は“コロシアム”で勝ちたいからです。コロシアムはリアルタイムでのバトルになるので、各々のとっさの判断がギルドの危機を救うこともあり、団結して勝った時の気持ちよさはたまりません!
自分はデバフを専門とした立ち位置で、高性能の武器(魔書)を手に入れるべく、イベントで魔晶石集めに励んでいます。ガチャを引くたびにコインが貯まり、そのコインでガチャの好きな武器やキャラを獲得できるのもモチベーションに繋がっています。
楽しめるコンテンツは多数あるので、一度ダウンロードしてください。
『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ』 文:喜一
本作は、プロデューサー諸士には印象深い“THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!!”の千秋楽で発表されました。
『ミリオンライブ!』でおなじみの“765プロライブ劇場”を軸に、多くのアイドルが登場。ホーム画面では、アイドルが話しかけてくれたり、こちらから話しかけたりするので、スマホを眺めているだけでも楽しいです。
『ミリシタ』のスタートにあわせて、桜守歌織と白石紬の2人が加わったことも印象深いです。『ミリオンライブ!』が積み重ねてきた歴史に、新しいアイドルが入り込むことで新鮮さを感じられました。
元気(いわゆるスタミナ)を使ってできることがライブ(リズムゲーム)だけでなく、お仕事といったアイドルとの活動もあるのが気に入っています。どうしてもライブをできない時は、お仕事をして元気を消費させてくれるのは助かりました。
ライブパートは細かく難易度を調整したり、縦持ちにして遊んだりできるのもよかったです。じっくりアイドルを眺めたい時は縦持ちでプレイするのがオススメですよ!
『みんゴル』 文:滑川けいと
まさか『みんなのGOLF』をスマホで遊べるようになるとは! ゴルフゲームの名作が新たなアプリとして配信されたことは、2017年の中でも印象的な出来事の1つでした。
本作は、ひとりでも複数でも遊べるゴルフゲーム。引っ張って離すという手軽な操作ながら、タイミングを狙ったりクラブを選択したりといった、ほどよく考える要素があります。
筆者が特に驚いたのは、マルチプレイの快適さ。複数のプレイヤーとリアルタイムでコースに出る“みんなでゴルフ”を初めてプレイする際、ひとりずつ打って交代して……ってけっこう時間がかかるなぁと思っていたんです。しかし実際は、全員同時プレイ! 自分が打っている間に、同時進行で他のプレイヤーも打っているんです。だから進行がスピーディー!
ゲームシステム、プレイ時間ともしっかりアプリに最適化されているのに感動しました。マルチプレイも、隙間時間で気軽に挑戦することができますよ。シリーズファンの方はもちろん、『みんなのGOLF』や実際のゴルフを未プレイだという人も楽しめるタイトルです。
『グラップラー刃牙 アルティメットチャンピオンシップ』 文:てけおん
言わずと知れた名作『グラップラー刃牙』を原作とした対戦アプリ。てけおん的には2017年で3本の指に入るくらい時間をつぎ込んだアプリです。
プレイヤーが操作する格闘士(グラップラー)は、体力・攻撃力・防御力・精神力・瞬発力といった5つのパラメータと固有の必殺技を鍛えることで強くなります。
とは言え実際に戦ってみると、単にパラメータを上げただけの格闘士が強いわけではなく、所持する必殺技の構成や、どのタイミングで必殺技を使うのかなどの“戦略と読み”が非常に重要になっていることに気付きます。
サービス開始当初こそ、体力・攻撃力・防御力の3つに全振りし、すばやく発動できる必殺技を強化したキャラが強い傾向にありましたが、アップデートを重ねてきて、精神力や瞬発力を強化する意味や、使用までに時間はかかるものの威力の大きい必殺技を決める爽快感もきちんと生まれ、いろいろなタイプのグラップラーとの戦いを楽しめるゲームになりました。
本作で一番楽しいのは、なんと言っても同じレベル、もしくは格上の相手と戦い、勝った時! 自分の読みがバチッとハマった時には思わず「気ン持ちいい~……」と口から漏れてしまうほどですよ。
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』 文:たく坊
『まどか☆マギカ』のアプリということで「とりあえずプレイしておくか……」くらいの気持ちで触り始めた本作でしたが、シナリオや演出がしっかりと『まどかマギカ』の雰囲気を再現していて、正直驚きました。
まず敵の攻撃。ウサギの首が回転して、口に変化させた耳を伸ばし噛み千切ってくるなど、アニメで見られたようなホラーチックな演出になっているので、作品の世界観を味わいながら戦闘を行えます。
そして含みのあるシナリオ。『まどかマギカ』ならではの伏線の多さに、ネット上ではさまざまな考察が立てられており、シナリオだけでも大きな盛り上がりを見せています。
ガチャで魔法少女を引くと変身シーンを見ることができ、まどかやマミさんだけでなく、本作オリジナルキャラクターの演出も用意されていることにまた驚きを隠せませんでした。
その他にも個人的に好感を持てる箇所が多々ある本作。アニメ『まどかマギカ』を少しでも見たことがある人なら、本作の戦闘は一見の価値ありです。
『リネージュ2 レボリューション』 文:豊臣和孝
ミュージシャン矢沢永吉さんの大胆なTV-CM起用が話題になりましたが、ゲーム本編はそれ以上のインパクトを備えていました。近年スマホ向けゲームのグラフィックはクオリティアップが著しく目を見張るものがありますが、本作はその“トップクラス”といっていい美麗かつ繊細な描画が特徴。本作のためにハイエンドスマホが欲しくなったほどですが「そんなにいいスマホもってないよ」という人でも標準グラフィックで十分驚くほどのクオリティを実現しています。
クラスや種族ごとに外観や特徴が大きく異なるキャラクターは、ハイファンタジー感あふれるデザインが冒険心を掻き立ててくれますし、メニューを見つつタッチするだけでサクサク進行するクエストなど、カジュアルな楽しさが毎日いつでもどこでも楽しめる作りになっています。
PC、コンシューマ、アーケード中心だった筆者もさすがに「もう食わず嫌いはダメだなあ」と反省。基本無料ですし、まずはお試しあれ!
『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』 文:やままや
ついに『うたの☆プリンスさまっ♪』の楽曲をスマートフォンでもプレイできるようになりました! リズムゲームの仕様はコンシューマ版とは別物になっているものの、どんな形で遊んでもいい曲はいい曲なのだなとしみじみ感じてしまいます。プレイできる曲としてはすでに30曲以上が登場していますが、これからももっと増えると思われます。
楽曲もですが私が本作でお気に入りなのは、実はリズムゲーム中の画面。モニターの上のライトがそのパートを歌っているアイドルのカラーに対応しているのを見るのが妙に楽しいのです。客席のペンライトも歌っているアイドルとユニットに編成しているアイドルに対応しているので、推しだけでユニットを組みソロ曲をプレイして画面を推しカラーで染める……なんて遊び方もできてしまいますよ。
アイドルの着せ替え要素も楽しみのひとつ。好きなアイドルにはいろいろな衣装を着てもらいたいので、最高レア以外のブロマイドも集めたくなってしまうのはうれしいやら困るやら。素敵な衣装で動いたりしゃべったりしてくれたらそれだけでテンション上がるので、がんばっちゃいますけどね!
『キングスナイト -Wrath of the Dark Dragon-』 文:信濃川あずき
スマホとがっちり向き合って、ひとときも目を離さずに遊ぶアクション性の高いゲームがしたい! 筆者がそう思っていた時に出会ったのが『キングスナイト』でした。
『ファイナルファンタジーXV』のノクティス王子一行もハマっています。宿泊時、バシバシとスマホをタップしまくる王子の姿に「どんなゲームだ?」と思った方もいることでしょう。
本作はシューティング風のフォーメーションRPGです。1986年に発売された同名ファミコンソフトとほぼ同じゲーム性なので、懐かしい方もいるのではないでしょうか。強制縦スクロールで、敵や障害物を攻撃しながら進んでいきます。
敵を攻撃する際、画面を連打して弾を発射します。だからバシバシタップします。さらに、敵の攻撃や罠回避のために画面内をどんどん移動させます。手元が忙しいのが楽しい!
「ガッツリしっかりゲームをしたい!」という欲求が満たされます。ノクティス王子のファンはもちろん、高難易度でファミコン版クリアを諦めた方もぜひプレイしてみてください。
『アズールレーン』 文:麦茶ん
艦船を擬人化したキャラクターを育成して敵勢力と戦っていく本作の魅力は、ベタかもしれませんが女の子がカワイイのひと言。愛らしい幼女からセクシーなお姉さんまで、さまざまなキャラクターがいるので、ビビッと電気が走る娘が必ず見つかるかと!
また、通常のイラストだけでなく、それぞれのキャラクターに用意されているデフォルメモデルも、表情豊かで見ていて飽きないですね。
さらに、駆逐艦の前で理性を保てなかったり、妹の話しかしなかったり、プリンがプリンでプリンだったりと、個性的な特徴を持ったキャラクターがたくさんいるのも、多くのユーザーが虜になる理由だと思います。
そして、極めつけは“建造”から最高レアが出現する確率が7%なこと。今まで生きてきてラックにポイントを振らなかった自分でも、お目当てのキャラクターを入手できてメンタルに響かないのも素晴らしい。
褒めちぎり過ぎて逆に胡散臭さが漂う文章になってしまいましたが、だまされたと思って遊んでみてください!
『ディズニー ツムツムランド』 文:まり蔵
10月末に配信がスタートした、“ツムツム”スマホゲーム最新作の『ディズニー ツムツムランド』。コロプラとウォルト・ディズニー・ジャパンがタッグを組んで贈るスマートフォン用パズルゲームです。
パズルのステージはディズニーテーマパークのアトラクションをモチーフにしており、まず見た目から楽しい! 大好きな“ホーンテッドマンション”のステージでは無駄に張り切ってしまい、早々にスターをコンプリートしてしまったほどです。
ただ、パズル自体は結構歯ごたえがあります。適当にツムをポンポン飛ばしているだけだと、ステージをクリアできずに詰まってしまうことも。でもその分、コンボがつながった時の爽快感は抜群です。お気に入りのツムのスキルを使って、一気にツムバブルを消し去った時の気持ちよさったらないですよ。
あと、特筆すべきは音楽! パズルのステージではアトラクションを表現した曲が流れるんですが、これがまたいいのです。“イッツ・ア・スモールワールド”をイメージした楽曲などは、聴くだけで楽しい気分になります。とにかくディズニーテーマパークの世界観を満喫できるゲームですので、ディズニーを愛するすべての人にオススメしたいですね。
『ドラゴンクエストライバルズ』 文:しわぽん
大人気『ドラゴンクエスト』シリーズのキャラやモンスターを使った対戦カードバトル。本作の特徴は前列と後列という概念による立体的なバトルです。ユニットを前列に3体並べてリーダーを守ったり、前後に並べることで特定のユニットを守ったりと、かわいい見た目からは想像もつかない奥深い戦略性を楽しめます。
また、テンションというシステムにより、カードゲームでありがちな“引きたいカードを引けず、何もしないでターンが終わる”といったことが起こりにくく、ストレスを感じることなく対戦を進められます。
ゲーム性もさることながら、特定のキャラクターやモンスターを召喚した際はシリーズに応じたBGMが流れるなど、考えられた演出面も見どころです。特に、パパスがやられた時に「ぬわーっ!」と言った際には思わずニヤリとしてしまいました(笑)。
自分のお気に入りのカードはゾーマです! 派手な登場シーン、圧倒的な能力はまさにボスといった風格を感じさせてくれます。『ドラゴンクエスト』シリーズを知らない人でも楽しめるので、これを機に始めてみてはいかがでしょうか?
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』 文:イナヤマギ
11月に配信された任天堂の人気シリーズ『どうぶつの森』のアプリ。プレイヤーは舞台であるキャンプ場の管理人となり、キャンプ場を盛り上げていくことになります。ソファやテーブルなどの家具やテントなど大きなオブジェを置いて、キャンプ場を自由に飾りつけることができます。
キャンプ場の周りには、“しおかぜビーチ”や“ポッカリ島”などのレジャースポットがあり、虫取りや釣りなどを楽める他、シリーズに登場したどうぶつたちがキャンパーとして遊びに来ています。どうぶつたちの欲しいアイテムをプレゼントすると“なかよし度”があがり、家具やオブジェを作るための素材が手に入ります。
どうぶつと仲よくなってくると、どうぶつ好みの家具をキャンプに置くことで、自分のキャンプ場に招待することができます。どんどん招待して、にぎやかなキャンプ場にしていきましょう。
釣りや虫取りをしたり、どうぶつと交流したりと、自由なキャンプライフを手軽に楽しめることが魅力。年末年始のお休みに、じっくり腰を据えて遊んでみるのをオススメします。
『デスティニーチャイルド』 文:カズ
11月の配信から1カ月足らずで300万ダウンロードを突破し、かなり波に乗っている新作アプリです。キャラデザ/ディレクターを、かの有名なキム・ヒョンテ氏が務めており、ファッション業界の最新コレクションにでも登場しそうな奇抜なデザインは、間違いなく唯一無二でしょう。
しかも、そのキャラがLive2Dでぬるぬる動く! キム氏のイラストってかなり扇情的だと思うのですが、動くと数割増しでスゴイです。特に星4キャラの“花園のポモナ”。この娘が動く姿は、男なら一度は見たほうがいいでしょう。
シナリオは“最弱の悪魔である主人公が、なぜか次期魔王を決める争いに参加させられる”というもの。こう書くと殺伐としていそうに見えますが、序盤はコミカルなハーレム展開が多く、疲れている時も気楽に読み進められます。つーか主人公、嫌なら代われ!
また、リアルタイム形式のパーティバトルは戦術性が高く、メインクエストのほかにもレイド、対人戦、タワー型のクエスト(最下層を目指す)など膨大なやり込み要素があります。ただし、全部やるのは正直大変なので、キャラを愛でながらまったり遊ぶことをおすすめしたい作品です。
『CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ)』 文:りえぽん
11月28日に配信されたばかりの、Aimingの新作RPG『キャラバンストーリーズ』。こつこつ遊べるRPGが大好きなりえぽんも、さっそく遊んでいます。
最近のRPGらしくクエストのオート移動や戦闘のオートモードなど、気軽に遊べるように調整されてはいるのですが、ポイントはキャラクターや一緒に冒険するキャラバンの育成です。育成システムが多彩に用意されていて、しっかりとキャラクターを育てていかないと厳しいくらい戦闘にやり応えがあって、ぬるめなRPGに飽きてしまっていた方にはピッタリかと思います。
さまざまな種族のキャラクターと、世界の危機をめぐる壮大なストーリーを楽しめます。やることが多くて大変なのですが、毎日少しずつプレイしてストーリーを進めていくのが楽しいですね!
イケメン騎士団“Claw Knights”をはじめキャラクターも魅力的で、キャラクターごとにストーリーが用意されていてボリューム満点です。ファンタジー世界が舞台のじっくり遊べるRPGをお探しの方は、ぜひこの年末に『キャラスト』をプレイしてみてはいかがでしょうか?
■“電撃オンラインアワード2017”概要
【投票期間】2017年12月28日~2018年1月31日
【対象タイトル】
・2017年に発売されたコンシューマソフト
・2017年に配信されたアプリ
【応募資格】日本国内に在住の方
【投票方法】
・“電撃オンラインアワード2017”投票フォームより応募してください
・1人1回の投票のみ有効となります(2回目以降は無効)
・詳細は投票フォームをご参照ください
【プレゼント】
『PlayStation4 Pro ジェット・ブラック 1TB』(1名)
『PlayStation VR PlayStation Camera同梱版』(1名)
2017年に発売されたゲームソフト(通常版のみ)(5名)
ギフト・カード(5千円分)(5名)
編集部蔵出し福袋(PS4用シミュレーションセット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS4用アクションゲーム)(2名)
編集部蔵出し福袋(PS4用競馬ゲーム)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS3用パズルゲーム)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS3用格闘ゲームセット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS3用野球ゲームセット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS3用競馬ゲームセット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS3用アクションゲームセット)(2名)
編集部蔵出し福袋(PS3用冒険&STGセット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS3用歴史体験セット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS3用爽快アクションセット)(2名)
編集部蔵出し福袋(PS Vita用シミュレーションゲームセット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS Vita用競馬ゲームセット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS Vita用爽快アクションゲームセット)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS Vita用リズムゲーム)(1名)
編集部蔵出し福袋(PS Vita用冒険RPG)(1名)
編集部蔵出し福袋(3DS用アクションゲーム)(2名)
編集部蔵出し福袋(PS Vita用ケース)(2名)
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