2018年1月14日(日)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第288回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
いえいえいえーい。
というわけで降臨イベント“平和を創った戦士たちへ…”の真っ最中、みなさん周回してますかああああああ!
先日は征覇、征覇VSの更新もあり、こちらも同時進行でえっさっさ。ノーマルの方は恒例の26Bクリティカル連打ゲーに手こずったものの、うどんさんはなんとか双方終了です。
なんだかんだ、ブラスターνガンダムやらサンタハイグレイルやら、先月参戦した新ユニットたちが活躍してくれたのは嬉しい限り。
そうそう征覇26Bといえば、前回紹介した射SSRマジンカイザーSKLが時間停止系の必殺だった様子で、カンストフルアップの直撃必殺でボスキラーに成り得るとか。ただ、必殺がバリ貫できるのは直撃使用時のみなのでWAVE1~2は別のバリ貫ボス退治要員が必要になります。デストロイとかアルトアイゼンとかとか。まあそこまでの手持ちある人がフィニッシャーに困ってる可能性は低いかもですが、SKLを引いた人は覚えておいていいかもです!
▲はいはい対分身の征覇30B用ね、とタカをくくって調査適当に切り上げてサーセンでした! 26Bでも出来る子。他特効に比べてスペック劣る分、活躍の幅が広いのはいい塩梅ですね。 |
▲うどんさん、26BはCRTが出ないより必殺の繋ぎに失敗して負けること多いんですよ。連打方法が悪いのかな~。 |
▲そういえばドミネーターの群れがガンガン突っ込んでくる20C、なにげに難しくないですか? うどんさんの射戦力がヘボいのかもですががが! |
はい、というわけで今回は残った特効ユニットの真ゲッター[Ω]と報酬機のINFINITY版グレートについてです!
【ユニットデータ】拳 SSR 真ゲッター1[Ω]
ランスロット・フロンティアとヴァルシオーネRに続く、初期赤2コア持ち3機目のユニット。
性能的には火力特化型で、敵エリア内ではアビ効果で攻撃力、命中率、CRT率、CRT倍率、移動速度がアップ。敵陣での戦闘力が爆発的に上昇するので、常に前に前にを意識したいユニットです。
アビリティの各効果は、攻撃力が50%アップ。CRT率が体感8割くらいに。CRTダメは+25%(CRT倍率大アップサポユニをセットすれば+50%Yeee!)もともとの攻撃力が4凸フル改造で15260と破格に高いこともあり、火力枠アタッカーとしては素晴らしいスペックを発揮できます。
ただし攻撃速度が凡庸なこと、前述の通り自陣では攻撃アビが一切発動しないこと、また防御アビに乏しい点には要注意ッス。普段使いは保険の“信頼”か“ド根性”(要パイロットパーツ)を入れておくといいかもですね!
あと、アビ“ゲッターの導き”に状態異常無効がついてるので、征覇ノーマルで状態異常祭りのステージが来たら、活躍する予感が……?
▲Ω必殺カットイン! その1。 |
▲その2。ちなみに通常必殺のダメ倍率は900%で……。 |
▲その3。Ω必殺のダメ倍率は1100%! |
▲その4。必殺はバリ貫つきですが、時間停止系ではないので26Bでは運用難易度高めです。 |
【Vアビ評価】
基本行動力+1200に、アネモネ、ヴァイスリッターのバフ対応機。既存の真ゲッターはエウレカ対応で、バフ対応が変わった点を間違えなく!
で、命中、回避、CRT率関係のアビを持っておらず、アネモネかヴァイスは運用にマストです。エウレカ+アネモネに随伴してもよし、アルト+ヴァイスと組んでもよし。
高い火力を持つとともに、ターン毎にコア2個獲得+攻撃成功時に80%コア獲得というコア生産マシーンでもあり、味方の必殺発動を助けられる点は◎。自身の必殺は必要コアが非常に多く、やや取り回しが悪いです。一応、初期5コアあればΩ必殺で全体ぶっぱするのも不可能ではない感じ。
強烈な攻撃力の反撃アビ持ちでもあるので、ダイゼンガーやアルトアイゼンと並べてプレッシャーをかけるのも良し。行動ゲージ削り無効+ターン毎のHP50%回復とさらにHP+18000でちょっとやそっとの攻撃では落ちません。
とはいえヴァイスかアネモネがマストであることから防衛では配置しにくい難点有り。アルト+ヴァイスを攻めで愛用してる方の、新たな攻撃オプションといった存在でしょうか!
▲よく考えたら行動+1200ってすんごい。行動は+1000がデフォ、+800ですら物足りなく感じる時代になりましたね……。 |
【ユニットデータ】拳 SSR グレートマジンガー(INFINITY Ver.)
全体タイプの攻撃バフ有り、優秀なガードアビと回復精神ありという、歴代報酬ユニットでもトップクラスの良ユニット。
まず全タイプの攻撃+移動バフのうち、攻撃力は+10%。HP1/4以上が条件という緩さで、戦艦搭載中もOK。このバフだけでも並みのSSRよりは価値が高いです。
そして注目はガード性能。ガード時のダメ軽減率はたぶん+30%で、ガード時の被ダメは20%まで低下。さらに攻撃してきた敵に対して中確率(50%くらい?)の燃焼付与と、250のカウンター固定ダメージが発生します。
とくに征覇30Bでの際立った活躍が期待でき、ガードカウンターでボスのXANにキッチリ反撃ダメージを与えるとともに、“友情”の全体回復でチームのHP面をサポート。実際INFINITY版グレートを編成に組み込むことで、30Bの攻略が各段にラクになりました!
※ちょっと補足しとくと、250のカウンターダメージは同系統では底辺なので、INFINITY版グレート1機ではカウンターダメージが足りません。盾フローレンスや盾グレンダさんらカウンターユニットをもう1機以上用意するか、分身上からでもガリガリ削れる対分身シューターユニットが欲しいです。
“友情”自体も非常に価値が高い精神スキルで、アタッカー戦力不足だった方には普段使い、高難易度クエストともにスタメン級の戦力になってくれるはず。大器アタッカーが揃っている方にも、普段は戦艦内収納でバフを活かし、味方のピンチには戦艦から飛び出し“友情”! といった使い方もオススメッス。
▲Ωクロスカットイン! ダメ倍率はたぶん900%。 |
▲固定ダメージカウンターと友情で、征覇30B攻略がずいぶんラクになります。26Bがずいぶんラクになる報酬ユニットはまだでしょうか!! |
【Vアビ評価】
自前行動力は+800。真ゲッターΩと同じく、アネモネ、ヴァイスリッターのバフ対応機。
命中と回避アビは持たないので、運用するならアネモネかヴァイスがどちらかの随伴は是非欲しいところ。
通常攻撃に防御+バリア無効があり、ブラスターνガンダムの一斉攻撃に参加する選択肢があるほか、最大の武器は60%で2ターンスタン可能な必殺サンダーブレーク。スタン運用するならテクニック装備で付与率120%↑にはしておきたいところ。
クリティカル率アップのアビを持たないことと、必殺が射撃属性ではないことから、デストロイガンダムや拳ジェネシックにも有効なのは良し!
これだけ見ると素晴らしいスペックなのだが、自前行動+800程度のスーパー系では最近の行動3000↑当たり前な亜高速戦闘についていけないこと、拳ジェネシックもデストロイも耐性が高く、スタン付与が分の悪い賭けになること、パワー装備でも火力不足なことなど、あと一歩及ばない部分が多い感じ。火力枠ポジションだから、どうしても求める水準が高くなっちゃうんですよね。
アリーナ上位層では通用しないとはいえ、中位層以下の耐性甘い対ジェネシックやデストロイにワンチャンといったところ。征覇VSではブラスターνガンダムに随伴してサポ火力になるという選択肢も。みたいな。
▲パワー積みのサンタハイグレイル下でこれくらいの火力。2ターンスタンはアリーナで決まれば勝ちゲームードではあるんですが。 |
▲アリーナの本番では最近の耐性バフもあり、火力枠としてはなかなか役割りが持てない印象。これからアリーナデビューする方には良いと思いますが! |
そんな塩梅。はあん。そろそろイベントも終了ですが、うどんさんが『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』を観に行けるのはいつの日か……(修羅場中)。
――現在のうどんさん――
ランク | 144 |
Ωクリスタル | 264個 |
ストーリー進行 | 第10章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | 拳 SSR グレートマジンガー(INFINITY ver.)☆ |
2nd | 拳 SSR グレートマジンガー |
3rd | 射 SR マジンガーZ(INFINITY ver.) |
4th | 拳 SSR マジンガーZ(JS) |
Sub-1 | 射 SSR 蜃気楼 |
Sub-2 | 拳 SSR ARX-8レーバテイン |
戦艦 | SSR ナデシコC |
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
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(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
(C)ラグランジェ・プロジェクト
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
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(C)2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会
(C)2015 ビックウエスト
(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
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(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
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