2018年1月16日(火)
バンダイナムコエンターテインメントは、1月25日発売予定のPS4用ソフト『七つの大罪 ブリタニアの旅人』に登場するキャラクターの一部を公開しました。
本作は、連載中のコミック『七つの大罪』のアクションゲームです。メリオダスをはじめとした伝説の騎士団“七つの大罪”とメリオダスに助けを求めた王女エリザベスたちの冒険を追体験できます。
本作の“DUEL”モードで使用できるプレイアブルキャラクターは20キャラ以上。本記事では、魔神化メリオダスやゼルドリスなどを紹介します。
障壁系を得意とし、“障壁配置”で生み出された弾はかなり長い間、ゆっくりと相手を追尾します。浮遊する障壁と通常の障壁のショットを組み合わせて相手を牽制しましょう。
攻撃、動作ともに軽快なキャラクターです。“ライジングトルネード”は連動攻撃から繋げて出したり、相手の起き上がりに重ねたりなど使い勝手もいいです。さらに、“クイックウィンド”で相手を引き寄せて当てるといった使い方もできます。
追尾能力が高いショットやガードを固めているところを背後から襲いかかるなど、裏をかく戦いが得意なキャラクターです。直接攻撃の強化、防御力を大幅に強化する魔力技で、魔力ゲージの残量を意識しながら攻勢と守勢で使い分けましょう。
枢機卿ヘルブラムの時と“同調”の性能が異なり、ショット、蔦攻撃、飛剣が強化され、さらに防御力も上がります。ただ、攻撃の発生が遅いため、いかに攻撃を潰されないように戦うかがポイントとなります。
全キャラクターで唯一アタック(強)が連続攻撃になり、通常の攻撃で魔力技並の大ダメージを叩き出すことができます。威圧の眼光で相手の動きを止めて、攻撃を叩き込む戦法は超強力です。
攻撃の1発1発が強力なパワータイプの特徴を生かして、多少のダメージをものともせずガンガン押し切りましょう。消費する魔力は大きいですが、“貫突”からの“羅貫”は強力な連続攻撃です。
“付呪:獄炎”は剣を用いた攻撃をパワーアップさせる効果がある技です。魔力を消費し続けるので、無駄にならないよう上手く立ち回る必要がありますが、さまざまな斬り攻撃技があるので手数が多いのが魅力的です。
“腐蝕の園”はゴウセルと同じく相手の魔力を失わせる効力があります。テクニカルですが相手の魔力技を封じて直接攻撃を誘いましょう。移動は遅いものの、素早く当てやすい連続攻撃や強力なショットを揃えています。
“暗黒の環”や“暗黒の雹”など近距離、遠距離ともに強力な攻撃を持っています。ただし、魔力タイプなので他のタイプのヘンドリクセンと同様に、魔力ゲージの管理ができないと十分に強さを発揮できないので気を付けましょう。
基本的にどの攻撃も強力で攻撃の範囲も広く安定した強いキャラクターです。ただし、魔力タイプなので無闇に攻撃を出しているとあっという間に魔力が尽きてしまう点や攻撃動作が長い技が多いので、回避されてしまうと格好の的になる点には注意しましょう。
魔力技“剣閃”が“神千斬り”に変化した以外は通常のメリオダスと同じです。“神千斬り”で与えるダメージが大きくなっている代わりに、技を出すまでの予備動作が少し長くなっているので、好みに合わせて使い分けましょう。
すべての技が強力、攻撃など技の性質はスタンダードで操作しやすいですが、魔力の消費に注意する必要があります。魔力技が究極技級であり、唯一、一部のステージで通常の魔力技攻撃で大破壊が可能です。
※情報は現在のものです。発表後、予告なしに内容が変更されることがあります。
※画面は開発中のものです。
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(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
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