2018年1月17日(水)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『ハリー・ポッター』のアトラクションが進化。3Dゴーグルが不要に
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション“ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー”が3月16日に“ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー 完全版”に進化します。
本アトラクションでは、従来の高画質4Kに加えて、フレームレートの倍増による格段に滑らかな映像で、これまでに体験したことのない臨場感を体験できます。さらに、特殊効果もより充実し、ゴーグルを使用せずに肉眼で“直に”魔法を見て、実感できます。
ゲストはハリー・ポッターやハーマイオニー、ロンとともに、映画で見たシーンを360度で体感しながら冒険することができます。
なお、本アトラクションをスムーズに体験できるユニバーサル・エクスプレス・パスは、1月30に販売開始されます。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
パーク史上初となる従来の200%アップのフレームレート・120fpsを搭載
ディスプレイ(スマートフォン、テレビ、映画など)に近年採用されているフレームレート・60fps(fps=frlames per second:1秒に投影される画像数)を倍増。
これにより、より細かなヴィジュアル表現が可能になり、今まで体感したことのない滑らかで鮮明な動きを肉眼だけで捉えることができます。また、視界を狭める3Dゴーグルの装着は不要となります。
興奮と感動に満ちた唯一無二の魔法の冒険が、あたかも目の前に迫ってくるようなリアリティで“直に来る”、最高の臨場感を楽しめます。
魔法の体感もよりリアルに“直に来る”!
冒険中に遭遇する数々の魔法界ならではの体験も、格段の臨場感で圧倒的に進化します。
ドラゴンが吐く炎がさらに熱く
手が届きそうなほどの距離に迫るドラゴンが吐く炎がパワーアップしてゲストを直撃。リアルな映像と特殊効果により、思わず“熱い!”と叫ぶほどの迫力になります。
手に汗を握る緊迫感で、これまで以上に強い魔法の威力を感じられます。
ディメンターの存在を全身で感じられる
闇の魔法生物・吸魂鬼ディメンターが迫ると、その気配とともに冷たい空気があたり一面にたち込めるようになり、ゲストの全身を包み込みます。
鬼気迫る緊迫した状況にさらに高度な体感が新たに加わることで、ゲストは思わず身震いするほどの恐怖に直面し、魔法界への冒険のスリルを全身で味わうことができます。
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