2018年1月18日(木)
Wargamingは、PC用オンライン海戦ストラテジー『World of Warships』に大型アップデート0.7.0を実装しました。
アップデート0.7.0では“Tier IX 戦艦 Musashi”、“パーソナルマーク機能”、“トレーニングルーム”、“港カメラの機能追加”など多くの新要素が追加されました。
戦艦Yamato(Tier X)の姉妹艦である戦艦Musashi(Tier IX)は、750,000フリーEXPを使用することで技術ツリーより研究することができます。
ゲーム内で条件を達成したプレイヤーは、“パッチ”と“エンブレム”を入手することができ、これらを選択することでパーソナルマークを表示することができます。
パーソナルマークは戦闘時に自分が撃破したプレイヤーの画面に表示され、逆に自分が撃破された際は相手のパーソナルマークが表示されます。
任務記録レベルが15に到達しているプレイヤーは、トレーニングルームを作成できるようになります。
トレーニングルームでは、消耗品や修理等のコストがかからず、戦闘に参加する艦艇の数や艦種、マップ、そして気象条件も設定することが可能。ランダム戦/クラン戦向けの戦術のテストや練習を気軽に行えます。
港でのカメラ操作に新しい視点が追加されました。今回追加された視点では、ズームアウトすることで艦艇をパノラマで見ることが可能。また、上からの視点では艦艇の輪郭を見ることもできます。
アップデート0.7.0では、他にも多くの改良や修正が行われています。詳細はアップデート0.7.0特設ページをご確認ください
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