2018年1月21日(日)
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.653(2017年12月28日発売号)のコラムを全文掲載!
どうも。12月9~10日アナハイムで開催されたPSXに行ってきました。色々あって自分がロサンゼルス空港に到着したのは、初日がほぼ終わりかけた9日の21時過ぎ。
毎週土曜日の午前中は6歳児を日本語補習校に連れていったり、その後も習い事にいったりしてなかなか忙しい日なのです。そしてその日の午後は彼が通ってる少年合唱団のコンサート。
そういう理由で夜にLA到着となったのですが、ついた時にはもうヘトヘト。過密スケジュールに追い打ちをかけたのは先に現地に向かっていたプロデューサーのラップトップパソコンでは最新のビルドがつくれない事が判明したこと。補習校へ送った後にダウンタウンのオフィスに行ってビルドをつくる羽目に。。【イラストに続く】
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(C) Keita Takahashi
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