2018年1月28日(日)
スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。
『FFT』のチャレンジイベント“持たざる者への追想曲”が開催中です! 見どころはラムザのドレスレコード。今回の“真探る傭兵”はラムザが傭兵になった時の姿ですね。『FFT』プレイヤーはこちらの姿のほうが馴染み深いかもしれません。
▲チャプター2以降の服装ですね。“真探る傭兵”というネーミングは『FFBE』や『ディシディアFF』でも使われていますね。 |
さて、今回はラムザが“真探る傭兵”となったあとのイベント“貿易都市ドーター”を振り返りましょう。
まず、“真探る傭兵”について解説。もともとラムザは名門貴族ベオルブ家の三男。アカデミーに所属する士官候補生で、テロリスト集団である骸旅団を壊滅するために戦っていました。
しかし、そんな中で彼は平民と貴族の違いに悩み始めることに。その折、親友のディリータの妹が誘拐されてしまいますが、ラムザの兄たちは平民だからという理由で彼女のことを見捨てます。
ディリータは妹の亡骸を抱えたまま行方不明となり、ラムザも騎士団から逃げ出します。
ここまでが本編で過去のこととして振り返るチャプター1の出来事ですね。その後、ラムザは傭兵となり、貿易都市ドーターを訪れます。
ちなみにドーターにはチャプター1でも訪れており、スラム街で戦闘をしていますね。屋根の上から黒魔道士や弓使いから攻撃されてイライラした人も多いのではないでしょうか?(苦笑)
▲『FFRK』では“ドーターのスラム街”となっています。 |
今回、紹介する“貿易都市ドーター”では、ふたりの男がラムザたちの首の値段を交渉しています。じつはそこで値切っている男が神殿騎士のヴォルマルフ。
傭兵に対して「貴様たちを“異端者”にするのは簡単なことなんだぞ。」「700だ。それ以上は出せん。」と脅し文句を交えて交渉しています。
彼は『FFT』における黒幕のような存在のはずですが、こういうところはケチなんですよね。背に腹は代えられないということでしょうか。人間味にあふれていてちょっとおもしろいです。
ラッキーセレクション装備召喚が開催されたため、「このチャンスを逃すわけにはいかない!」と3回挑戦してみました!!
ガチャの結果はこちら。“ファリスモデル”や“ルーンブレイド”をゲットできました。
そして選べる装備はエッジの“レッドジャケット”とラムザの“プラチナソード”デシの“鉄壁のグリモア”にしました!
▲これで叫べる!(笑) |
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