2018年1月23日(火)
佐賀県と『ストリートファイターII』とのコラボ企画“ストリートファイター佐賀”の一環としてオープンしているコラボ名産品ショップ“佐賀ット商店”のオープニングイベントに関するオフィシャルレポートが到着しました。
“ストリートファイター佐賀”は、シリーズ30周年を迎えた『ストリートファイターII』とのコラボ企画です。
佐賀県の名産品の魅力を佐賀と相性のよい語感を持ち、佐賀と急速に距離を縮めている国のタイ出身の人気キャラクター・サガットが発信するコラボプロジェクトとなっています。
本イベントは1月22日の“佐賀ット商店”オープンに先駆けて行われたもので、ゲストとしてダチョウ倶楽部と野呂佳代さんが登壇しました。
まず、佐賀県知事の山口祥義さんが『ストリートファイター』の主人公・リュウのコスチュームで登場し、「私も遊んでいた『ストリートファイター』とコラボレーションするということで、とてもうれしく思っています」と挨拶します。
また、本コラボのきっかけとなった“佐賀ット商店”の店長を務めるサガット氏も登場し、「佐賀ット商店には佐賀県のこだわりや魅力がたくさん詰まっているので、ぜひ来てほしい」と言っていると、MCが補足しました。
続いて、ゲストが『ストリートファイター』のコスチュームで登場。寺門さんはガイル、上島さんはエドモンド本田、肥後さんはケン、野呂さんは春麗(チュンリー)と、それぞれリアルな『ストリートファイター』の姿を披露しました。
普段はゲームの中で闘っているストリートファイターも今日は仲よく並んでいる様子でしたが、「俺だって佐賀県が大好きなのに、山口知事だけリュウなんてかっこよすぎますよ」というエドモンド本田こと上島さんの一言で、闘いが始まってしまうのかというムードに。
段々と接近する山口知事と上島さんを、サガットが止めて入るという展開になり、会場を沸かせました。
“佐賀ット商店”では、『ストリートファイターII』と佐賀県のコラボによる全14種のコラボ名産品が販売されています。
イベントで肥後さんがオススメした『佐賀のり クラシックパッケージ』は、スーパーファミコンのパッケージとまったく同じ大きさで、『ストリートファイター』のキャラクターが佐賀県の名産品を持っているというファンにはたまらないパッケージとなっています。のりの販売枚数・販売額14年連続日本1を誇る佐賀県のこだわりの一品です。
他にも、佐賀県の自然の豊かさと、ものづくりへのこだわりを感じる魅力的な商品の数々がラインナップされています。
さらに、店内では世界に数点しかない『ストリートファイターII』の貴重な原画の展示が行われており、会場内展示物はすべて自由な写真撮影が可能です。
なお、“佐賀ット商店”の詳細は電撃オンラインでも紹介しています。
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