2018年1月23日(火)
『ロストスフィア』バージョンアップデータ“果てしなき記憶”が配信。便利な機能や新ボスなどが実装
スクウェア・エニックスは、PS4/Nintendo Switch用ソフト『LOST SPHEAR(ロストスフィア)』のバージョンアップデータ“果てしなき記憶”を配信しました。
『ロストスフィア』は、スクウェア・エニックスのRPG専門スタジオ“Tokyo RPG Factory”が『いけにえと雪のセツナ』に続いて開発したタイトルです。
バージョンアップデータ“果てしなき記憶”では、クリア後に任意のボスモンスターとバトルできる新規コンテンツ“月光の決闘場”、4種の新規アーティファクト、難易度やイベント再生速度を変更できるコンフィグメニューが追加されます。
なお、バージョンアップデータ“果てしなき記憶”は、インターネットに接続していれば自動でバージョンアップが行われます。
バージョンアップによる追加要素
新規コンテンツ“月光の決闘場”
ゲームをクリアしたセーブデータを使用して“うつろいの丘”にいる新規NPC“理の超越者”に話しかけると、今まで戦ってきたボスたちと再戦できます。
ボスの強さ(レベル)はプレイヤーの強さによって変動するため、歯ごたえのあるバトルが楽しめます。また、新規のボスモンスターも追加されています。
▲“理の超越者”と会話し、ボスモンスターを選択。 |
▲自分の強さによってボスの強さも変化。 |
▲新規ボスモンスター。 |
新規アーティファクトの追加
新規アーティファクト4種が作成できるようになりました。
“神々の祭壇”
スキルのCTを無視して使用できるようになりますが、消費MP/ENが50%上昇します。なお、パラダイムドライブ自体のCTは無視できません。
“リッチレストラン”
どの料理屋でもすべての料理アイテムが購入できるようになります。
“タキオンラボラトリ”
ワールドマップでの移動速度を大幅に上昇させます。
“ヘヴンズウェイ”
アイテム使用時に刹那システムを発動するとアイテムが消費しなくなります。
コンフィグメニューの追加
難易度やイベント早送り速度の変更機能など、新たなコンフィグメニューを追加しました。
その他
・バトル演出のテンポが調整されました。
・一部のUI表示が調整されました。
・一部の記憶入手場所、モンスターのステータス、武器攻撃力、スキル法石の効果、アーティファクトの効果、装備の強化効果が調整されました。
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