2018年1月29日(月)
『ワンダと巨像』WEBCMが公開。ゲームシーンや巨像たちとの戦闘を確認できる
SIEは、2月8日に発売されるPS4用ソフト『ワンダと巨像』のWEBCMとゲーム内容の情報を公開しました。
本作は、2005年のPS2での発売以来、国内外から高い評価を得ている『ワンダと巨像』をPS4でフルリメイクしたタイトルです。PS4 Proでの美麗な4K HDR描写にも対応しています。
WEBCM
公開されたWEBCMでは、ゲームシーンに加えて、巨像たちとの戦闘シーンを確認することができます。
ストーリー
あらすじ
その世界では、望めば死者の魂を取り戻せると伝え聞く。青年の名は、ワンダ。
魂を失った少女を救うため、足を踏み入れることを固く禁じられた禁忌の地、果てが霞むほど広大な“古えの地”へと向かう。たどり着いた“古えの地”、祭壇に少女の亡骸をそっと横たえたワンダは、天からの不思議な声を耳にする。
その声は、この“古えの祠”に立ち並ぶ16体の偶像すべてを破壊することができれば、望みが叶うだろう、と告げる。ワンダは16体の偶像を破壊するために、対となる16体の巨像を探し、打ち倒すことを決意する。
天からの声の主は何者なのか。偶像とは、巨像とは何なのか。たとえその行いが、我が身に恐ろしい結末を招くものだとしても、ワンダは少女の魂を取り戻すため、広大な地を駆ける。たった1人、16体の巨大な敵に挑む。
ゲームの流れ
古えの地を駆ける
果てが霞むほど広大な“古えの地”。日の当たる場所でワンダが剣をかかげると、進むべき道が照らされます。
巨像との遭遇
“古えの地”各所に棲む16体の巨像たち。外見や行動パターン、急所の場所はさまざま。人型から動物や竜のようなものまで、多種多様です。
巨像との戦い
巨像を倒すため、剣をかかげ急所を観察し、どのように急所へ向えば握力は持つか、何度も考え、試し、よじ登りましょう。
剣、弓、知恵、少女への想い。時には愛馬アグロの力を借りながら、すべてを賭けて巨像に挑みましょう。
立ちはだかる16体の巨像の一部を紹介
“第1の巨像”
ミノタウロスのような姿で、全身のほとんどが体毛で覆われている。動きは俊敏ではないものの、遠くからワンダの姿を見つけると、右手に持っている棍棒を振り下ろしてきます。
“第3の巨像”
背の高い人型。下半身は体毛がないため、つかめる部分がなく振り落とされやすいです。剣の形をした特徴的な右腕で振り下ろし攻撃を仕掛け、ワンダの行く手を阻みます。
“第13の巨像”
蛇のような長い体を持ち、上空を優雅に飛び回ります。攻撃を仕掛けてくることがないゆえに、どのようにして接近し急所までたどり着けばいいか、苦戦を強いられるでしょう。
第1の巨像戦
ワンダが剣をかげると、巨像の急所が示されます。第1巨像は足が急所のようです。
足にしがみつき攻撃。巨像が体勢を崩したところで、つかまりよじ登れる場所を見つけ、急所へのルートを見極めましょう。
しがみつける場所、急所、行動パターン、登るためのルートは巨像ごとに異なるため、知恵を絞り、見極めることが重要となります。
ワンダが剣を装備している時に青白い紋様が浮かび上がる場所が巨像の大きな急所です。振り落とされないよう、腕力ゲージに気をつけながら巨像につかまり、剣を突き刺すことでトドメを刺せます。
登場人物
ワンダ
少女の魂を呼び戻すために、古えの地にやってきた青年。姿なき天からの声に従い、巨像を倒す決意をします。
少女
魂を失った少女。今はただ、祭壇の上に横たわり、眠りについているかのよう。
アグロ
ワンダの愛馬。ワンダを乗せて、古えの地を駆け巡る。巨像との戦いにおいても、立派な戦友として活躍します。
(C)Sony Interactive Entertainment Inc.
データ
- ▼『ワンダと巨像(デジタルデラックス版) 』
- ■メーカー:SIE
- ■対応機種:PS4
- ■ジャンル:アクションADV
- ■配信日:2018年2月8日
- ■価格:6,372円(税込)
- ▼『ワンダと巨像(ダウンロード版)』
- ■メーカー:SIE
- ■対応機種:PS4
- ■ジャンル:アクションADV
- ■配信日:2018年2月8日
- ■価格:5,292円(税込)