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2018年2月5日(月)

【スパクロ】ファイナルダンクーガ[Ω]、レジェンドガンダム、ネオ・ジオング☆を評価(#293)

文:うどん

 バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第293回です。

※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

連載第293回:ここから先は通さん、と言っておこうか。

 いえいえーい!

 レア強敵が大幅に美味しくなった強敵イベントのまっさなか、みなさん救援してますかああああああ!

 最初のうちは撃破数が多いからか救援祭りだったんですが、イベント後半になって撃破ペースが落ちてくると救援数も減ってきますよね。シナンジュは……シナンジュはどこだ!

『スパクロ』
▲うどんさん、虹コインから大器リディと大器デュナメスをゲットでホクホクです。使い道は、うーん? リディはちゃんと検討したかったんですが、さすがに凸素材(0個だけど)は入れられないしなあ。

 はい、というわけで今日の本題は、前回紹介しきれなかったダンクーガΩと確定のレジェンド、それと報酬のネオ・ジオング☆について。

 いやさ前回イベ報酬のダグラム☆もいいユニットでしたが、今回のネオ・ジオング☆もさらに素晴らしいユニットですよね。最近『スパクロ』が優しい……。

 デレ期間か! デレ期間的な何かか!

『スパクロ』

【ガシャデータ】強敵イベント「策謀渦巻く宇宙」支援フェス2

拳 SSR ファイナルダンクーガ[Ω]

『スパクロ』

【ユニットデータ】拳 SSR ファイナルダンクーガ[Ω]

 ファイナルなダンクーガが、Ωになって帰ってきた! OK忍? OK忍!

 アビ的にはバリバリの火力特化型性能で、今回のイベントでは最も火力の出せる特効ユニットになっています。

 アビ性能的には基本の攻撃アップ+攻撃力大アップに加えて、なんとヒットアップアビが重複。

“神をも超える力”は射ファイナルダンクーガと同様のアビで最大10回。“灼熱の怒り”は最大60回。

 60回のカンスト時、双方合わせて攻撃力は+100%、CRTダメは+60%となっています。たぶん。とにかく攻撃力に特化した機体ですが、精神スキルに“ド根性”と“信頼”(要パイロットパーツ)があるのもいい感じ。

『スパクロ』
▲Ω必殺のカットイン。Ω必殺はダメ倍率たぶん1250%で……。
『スパクロ』
▲カットイン続き。通常必殺はダメ倍率たぶん900%。やあってやるぜ!

【Vアビ評価】

 ターン毎に味方アタッカーのCRTダメ、命中率を+20%、装甲を+50%、行動力を+200というなかなか強烈なバフ持ちです。

 こちらは最大5回で、カンスト時はCRTダメと命中が+100%、装甲+250%に行動+1000! 素晴らしく強力なバフながら、自分専用の行動アップアビを持たないので基本的に鈍足です。

 最近の重量級アタッカーらしい頑丈さと耐性能力は壁役向きで、ダイゼンガーや真ゲッターのように號の横に並べるのが基本。連続攻撃持ちなので、號のバフで反撃アビを貰えば壁役性能はさらにアップです。

 拳ジェネシック、ダイゼンガー、真ゲッター、號あたりと相性抜群の機体なんですが、防御/回復性能はそれらと比較するとやや劣ることと、やっぱり鈍足であることがなかなかの痛手。

 アリーナではアタッカーのバフ役として攻め手に使うか、防衛に使うなら號の横に配置してΩ必殺で1列にプレッシャーをかけたいところ。

 まあ本領発揮できるのは、長丁場戦の征覇VSの方だと思いますが! バフカンスト時の能力アップはほんと素晴らしいです!

『スパクロ』
▲防衛で使うならΩ化は必須。通常必殺は射程が……射程が……。逆にバフ目的で攻めや制覇VSに使うならΩ無しでもなんとか。

射 SSR レジェンドガンダム

『スパクロ』

【ユニットデータ】射 SSR レジェンドガンダム

 天帝の後継、伝説が30確定枠で参戦ッス!

 性能的にはCRT率高めのバフ持ちシューターという便利性能で、CRT率は確定とは言わないもののかなり高め。体感7~8割。当然、CRTダメ大アップのサポユニとは相性抜群です。

 指揮アビ“FAITH”はシュータータイプ限定のバフで、効果は攻撃+命中アップ。攻撃力アップ効果はたぶん+5%で、最近のアビにしてはやや低めかしら……。

 ちなみに元祖プロヴィデンスガンダムの大きな武器がその攻撃速度の速さだったんですが、レジェンドは凡庸レベル。ぐぬぬぬ……。※そういえば前回書き忘れたんですが、リボーンズガンダムの攻撃速度はプロヴィ並み、シューター最速級です。これが確定ユニットとステップ排出の大器の差か……!

『スパクロ』
▲Ωクロスカットイン! ダメ倍率はたぶん600%。2コア3×3対象の使いやすい必殺スキルです。

【Vアビ評価】

 Vアビ性能は、プロヴィデンスを大人しめにしたモンキーモデル風のもの。

 基本命中、回避はバフ込みで+110%。行動+1000と合格点で、シューターへの支援攻撃と、射撃タイプ(シューター+ブラスター)へのなかなか優秀なバフも有り。ブラスターνガンダムあたりには回避+CRTダメがうれしいバフ効果です。

 3コア全体必殺は分身無効かつ暗闇つきという塩梅で、総じて回避シューター全盛期を彷彿とさせる性能です。回避シューター編成を組むなら、プロヴィデンス代わり、あるいはプロヴィデンスとセットで手軽に使える便利ユニット。EXアビを開放せずとも無凸で真価を発揮できる点はいいですよね。

 まあとはいえ、回避シューター編成はすでに昔。1周して再び回避シューター時代が来たらワンチャンです。

『スパクロ』
▲プロヴィデンス+ヒュッケバイン時代なら即スタメンなアビ性能。今時点だとちょっと力不足かなあ。

射 SSR ネオ・ジオング☆

『スパクロ』

【ユニットデータ】射 SSR ネオ・ジオング☆

 HP21560に総合力27130!?

 大器に匹敵する、報酬機としては桁外れのスペックを持つネオ・ジオング☆さん。これ、☆無し版大器とか来たら大変なことやで。

 全シューター随一のHPに加えてダメ軽減の特殊装甲持ちということで、性能的にはとにかく頑丈です。ちょっとサービス開始初期に出た、壁役報酬ユニット・射SSRキングジェイダー(今は☆)を思い出しました。

 被ヒットアップアビ……敵の攻撃を受けるたびに発動する自己強化は、最大60回でたぶんCRT率カンストの確定クリティカル持ち。まあ、普通にシューター運用していると、被弾60回は現実的じゃないので手動操作で敵陣に突っ込ませるなりなんなり。

 で、通常のヒットアップは最大30回でたぶん攻撃力+30%。

 撃ったり撃たれたり、手間暇と時間はかかりますが、フルパフォーマンスを発揮すれば本当に大器に匹敵する戦力と成り得ます。すんごい報酬機が来たもんだ! まあ、普通にオート使用すると並みのシューター程度のポジションなんですがががが。

『スパクロ』
▲Ωクロスカットイン! ダメ倍率はたぶん800%。
『スパクロ』
▲カットイン続き。そのうちニューカマーあたりに出てきそうなユニットですよね。カッコイイし、期待しちゃう。凸素材無いけど。

【Vアビ評価】

 VパーツをライフライフでHP40000が可能かつ、ダメージ半減の特殊装甲持ちという超頑丈ロボ。堅い。

 壁役として有能なだけでなく、必殺は1コア全体かつ効果モリモリ。行動力は+500と今時だと遅いくらいなんですが、ターン毎に黄コア+1アビがあり、毎ターンの必殺発射が可能です。

 壁役として報酬ユニットとは思えない高性能ぶりで、攻撃編成だけでなく防衛編成の壁役も十二分に可能。一撃で落とそうと思うと、相当しんどいんじゃないでしょうか。大器キョウちゃん、バイカンフー、アキトあたりにサンタバフのっけてドカンが必要。

 弱点として回復系精神を持たないので、普通に大ダメージの必殺を重ねればそのうち落ちます。必殺CRT時にHP回復があるんですが、CRTアビを持たないのでサンタバフ下でもなければ必殺回復はそれほど期待できません。

 壁にするのもいいんですが、中列あたりで状態異常付与重視のライフ装備にして、半分壁、半分はスロウと必殺封印のばら撒き役として配置するのも手。最近の重量級アタッカー相手には火力不足なんですが、うどんさんのような軽量級、ベトレーダ使いにはけっこうしんどい相手です!

『スパクロ』
▲闘滅ボスの壁役にも◎。拳コウガイLv11↑のプラズマ球を喰らっても、ギリ生き残ってるくらい頑丈です。すごない!?
『スパクロ』
▲火力はサンタバフ下でこんな感じ。案外、防衛でサンタバフ下に置くにも有りかなあと、デストロイ未所持のうどんさんは思うわけなのです。

 そんな塩梅。疲労困憊。おっぱいぱい。

――現在のうどんさん――

ランク144
Ωクリスタル243個
ストーリー進行第10章10話終了
課金額0円

(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
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(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
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(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO

(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
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