2018-02-05 19:15

続『刀剣乱舞-花丸-』第六話に登場する後藤藤四郎、信濃藤四郎と声優陣コメント公開

　TOKYO MXほかにて好評放送中のTVアニメ、続『刀剣乱舞-花丸-』より、第六話に登場する新刀剣男士・後藤藤四郎と信濃藤四郎のキャラクタービジュアルと、演じる村田太志さん、小林裕介さんのコメントが公開されました。また、公式サイトでは第六話のあらすじも掲載されています。


▲後藤藤四郎（声優：村田太志）／粟田口吉光作の短刀。藤四郎兄弟のひとり。後藤圧三郎光次が所持していたことから名づけられたとされ、後に尾張徳川家に伝わる。藤四郎兄弟の中で身長は高めの部類に入るが、もっと大きくなりたいお年頃。


▲信濃藤四郎（声優：小林裕介）／粟田口吉光作の短刀。藤四郎兄弟のひとり。永井信濃守尚政所持であったことが名の由来。後に、庄内藩酒井家に伝来。主の懐に入りたい、折り紙つきの秘蔵っ子。

新刀剣男士キャストオフィシャルコメント

後藤藤四郎役・村田太志さん

――演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。

　はねっ返りな少年に見えそうだけど、実は面倒見が良いお兄さんだとわかった時には僕も誇らしくなりました。元気のよさを全面に押し出していきたいと思います！

――身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。

　飼っている猫がベッドに粗相をしなくなりました。凄い進歩です。あと今は冬なので毎日布団の中で寝てくれます。たまりません。

信濃藤四郎役・小林裕介さん

――演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。

　可愛らしい子だなというのが第一印象でした。「秘蔵っ子」という立ち位置が一番のポイントだと思うのでそれゆえの感情を考えて演じたいです。

――身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。

　お正月に甥っ子にお年玉をあげた時の笑顔がとっても花丸でした！

第六話あらすじ／水無月「これからもよろしく」

　ときおり悪夢にうなされている小夜左文字。そんな彼を心配する兄の江雪左文字と宗三左文字は、小夜左文字とともに花壇を作ることに。
　『後藤藤四郎』と『信濃藤四郎』が顕現し、本丸は一層賑やかになった。陸奥守吉行はそんなみんなの様子を主に見せようと、ビデオカメラで本丸内を撮影しはじめる。

続『刀剣乱舞-花丸-』歌詠集其の六収録曲・ジャケット公開

　2月14日発売の歌詠集“其の六”の収録曲・ジャケット画像も解禁。第六話のエンディングテーマ「花色衣」は、宗三左文字（声優：泰勇気）、小夜左文字（声優：村瀬歩）、江雪左文字（声優：佐藤拓也）の三振りが歌います。

商品情報

■発売日：2017年2月14日
■価格：
・特装盤　1,500円＋税
・通常盤　1,200円＋税
■商品仕様：
【特装盤】両面描き下ろしジャケット／トールケースサイズデジパック仕様
【通常盤】ジュエルケース
■封入特典：
【特装盤】描き下ろし“ちびキャラステッカー”

■収録楽曲：
1．花色衣
　【作詞】ミズノゲンキ　【作曲・編曲】睦月周平
　【歌】宗三左文字（声優：泰勇気）　小夜左文字（声優：村瀬歩）　江雪左文字（声優：佐藤拓也）
2．花丸印の日のもとで ver.6
　【作詞】ミズノゲンキ　【作曲・編曲】睦月周平　
　【歌】大和守安定（声優：市来光弘）加州清光（声優：増田俊樹）ほか
3．花色衣（Instrumental）
4．花丸印の日のもとで ver.6（Instrumental）

作品概要

ものがたり

　時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史修正主義者”による、過去への攻撃がはじまった。
　歴史を守る使命を与えられた“審神者（さにわ）”によって励起された
　最強の付喪神“刀剣男士（とうけんだんし）”。
　これはそんな彼らが、とある“本丸”を舞台に、
　ひたむきに、そしてほがらかに生きる“花丸”な日々の物語。

＜STAFF＞
　監督：越田知明
　キャラクターデザイン；谷口淳一郎
　シリーズ構成・脚本：ライトワークス
　総作画監督：古賀美裕紀、熊田明子、森光恵
　美術監督：安田ゆかり（オリーブ）
　美術設定：高橋武之
　色彩設計：竹内優太
　撮影監督：呉健弘
　編集：坪根健太郎（REAL-T）
　　音響監督：郷文裕貴
　音楽：川井憲次
　アニメーション制作：動画工房
　オープニングテーマ：「花丸印の日のもとで」大和守安定（声優：市来光弘）加州清光（声優：増田俊樹）

＜CAST＞
　加州清光：増田俊樹、大和守安定：市来光弘　ほか