2018年2月8日(木)
SIEは、PS4用ソフト『ワンダと巨像』を本日2月8日に発売し、ロンチトレーラーを公開しました。価格は4,900円+税です。
『ワンダと巨像』は、青年“ワンダ”が、失われた少女の魂を取り戻すため、16体の巨像たちに立ち向かう儚くも美しいアクションアドベンチャーゲームです。
2月8日に発売されるPS4版は、2005年のPS2での発売以来、国内外から高い評価を得ている『ワンダと巨像』をフルリメイクしたものとなっています。また、PS4 Proでの美麗な4K HDR描写にも対応しています。
ストーリー
その世界では、望めば死者の魂を取り戻せると伝え聞く。青年の名は、ワンダ。魂を失った少女を救うため、足を踏み入れることを固く禁じられた禁忌の地、果てが霞むほど広大な“古えの地”へと向かう。
たどり着いた“古えの地”、祭壇に少女の亡骸をそっと横たえたワンダは、天からの不思議な声を耳にする。その声は、この“古えの祠”に立ち並ぶ16体の偶像すべてを破壊することができれば、望みが叶うだろう、と告げる。ワンダは16体の偶像を破壊するために、対となる16体の巨像を探し、打ち倒すことを決意する。
天からの声の主は何者なのか。偶像とは、巨像とは何なのか。例えその行いが、我が身に恐ろしい結末を招くものだとしても、ワンダは少女の魂を取り戻すため、広大な地を駆ける。たった1人、16体の巨大な敵に挑む。
公開されたトレーラーでは、“古えの地”に棲む16体の巨像たちとの戦いの一部を見られます。猛々しく荒ぶる巨像たちと、己のすべてを賭けて目の前の強大な敵へ挑むワンダの壮絶なバトルが見られます。
地響きを立て悠々と現れた巨像は、圧倒的な力でワンダに襲い掛かります。知恵と腕力の限りを尽くしてワンダは巨像にしがみつき、巨像も必死の抵抗を見せる、まさに死闘ともいえる戦いです。ワンダは絶望的な力の差を前にしても、少女のために命がけで立ち向かっていきます。
PS Store限定で“デジタルコンテンツパック”が販売されています。本商品は、デジタルデラックス版に含まれるゲーム本編以外の内容(PS4版オリジナルの追加コンテンツ)となります。
パッケージ版かダウンロード版を購入し、デジタルデラックス版に含まれる追加コンテンツも欲しい、という人にオススメです。
■“デジタルコンテンツパック”概要
【価格】1,620円(税込)
※パッケージ版以外はダウンロードでのみ販売されます。
【特典】
・古えの弓(ゲーム内アイテム)
・宿命の前掛け(ゲーム内アイテム)
・まだら模様のアグロ(ゲーム内アイテム)
・PS4用スペシャルテーマ(2種)
・PS4用アバターセット(16種)
※デジタルコンテンツパックにはゲーム本編は収録されていません。
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