2018年2月19日（月）

『DQビルダーズ』ビルダー100景コンテストが開催決定。夢のビルダースポットに選ばれた作品は『2』で登場

　スクウェア・エニックスは、3月1日にNintendo Switch版を発売するPS4/PS3/PS Vita/Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズアレフガルドを復活せよ』の新コンテスト“ビルダー100景コンテスト～ビルダーズ2への道～”の詳細を公開しました。

　本作は、“あつめる”、“つくる”という遊び方をテーマに“ブロック”で表現された広大なアレフガルドの世界を自由に“つくり”、物語を紡いでいく“ブロックメイクRPG”というジャンルの作品です。

　舞台は、“ブロック”でできた初代『ドラゴンクエスト』の世界“アレフガルド”。“りゅうおう”によって荒廃してしまったアレフガルドの大地を“物をつくる力”を駆使して奪還し復活させていく、これまでになかった新しい物語が展開します。

“ビルダー100景コンテスト～ビルダーズ2への道～”

　本コンテストは、『ドラゴンクエストビルダーズ』のフリービルドモードで作った作品をTwitterで投稿する、画像投稿企画です。

　テーマは、最新作『ドラゴンクエストビルダーズ2』の世界のどこかに点在するという7種類の無人島にありそうな“夢のビルダーズポット”です。

　エントリー期間は3月1日～31日の1カ月間で、1人につき何度でもエントリーできます。“夢のビルダースポット”として選ばれた作品は、『ドラゴンクエストビルダーズ2』のゲーム内に登場し、作品を制作したビルダーの名前がスタッフロールに記載されます。

作品例

藤本則義プロデューサー作：“マモノのやかた”

白石琢磨アシスタントプロデューサー作：“こいびとみさき”

　なお本コンテストの詳細は、コンテスト特設サイトや配信番組で確認できます。参加ハッシュタグは“＃DQBコンテスト”です。

“ビルダー100景コンテスト～ビルダーズ2への道～”ストーリー

　ドラゴンクエストビルダーズ2の世界のどこかには小さな無人島が点在するらしい。

　草花におおわれた、草原の島。乾燥した大地が果てしなく続く、砂漠の島。木々がうっそうとしげる、森の島。白銀の景色がひろがる、雪の島。険しくそびえたつ、岩山の島。美しく水面が輝く、湖の島。毒の沼地に悪魔が眠る、魔の島。

　それらの島には、まだ誰も知らない“100景”と呼ばれるビルダースポットがあるらしい。

■コンテストルール
【テーマ】“夢のビルダースポット”
【エントリー期間】3月1日～31日
【参加方法】
　“自分のビルド石”の範囲（縦24×横24×高さ16マス）に作品を制作し、“かんばん”を置いて、訪れる冒険者にメッセージを残しましょう。エントリーは“みんなに公開”した後、公式Twitterをフォローして、外観・内観画像、建物のじゅもん、ハッシュタグ“＃DQBコンテスト”をまとめてツイートすることで参加できます。
【注意事項】
※1人につき何回でもエントリーできます。
※エントリーした作品はそのままの状態で4月末まで残してください。
※公式Twitterからのダイレクトメッセージは必ず確認してください。
※コンテスト特設サイト詳細を確認したうえで参加してください。
※採用された作品を実装する際に、調整・編集する場合があります。
※スタッフロールで使用できる文字は、アルファベットの大文字・小文字が予定されています。
※エントリーにはインターネット接続環境が必要です。また、PS4/PS3/PS Vita版はPSNアカウントの取得、Nintendo Switch版はニンテンドーアカウントの取得が必要です。

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