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2018年2月20日(火)

HTML5の新プラットフォームの名称が“enza”に決定。対応タイトルの詳細情報も判明

文:電撃オンライン

 BXDは、HTML5を活用したスマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム“enza(エンザ)”を発表しました。

“enza(エンザ)”
“enza(エンザ)”

 本情報は、本日2月20日にバンダイナムコ未来研究所で開催された、“BXDタイトル体験会”の中で発表されたものです。

 本イベントは2部構成となっており、第1部では“エンザ”の説明や対応タイトルの最新情報が発表された他、ゲストであるカラテカの入江慎也さん、鈴木咲さんを交えたゲームに関するスペシャルトークショーが実施されました。

“enza(エンザ)”

 第2部では、バンダイナムコエンターテインメントより順次配信予定である『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』『アイドルマスター シャイニーカラーズ』『プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ』の先行体験ができました。

“エンザ”プラットフォーム概要

 “エンザ”は、アプリを新たにインストールすることなく、スマートフォンの標準ブラウザでページを開くだけですぐにゲームを起動できるブラウザゲームプラットフォームです。

 アプリをインストールする必要がないので、端末の容量を圧迫することなく、ゲームをプレイできます。また、簡単にSNSと連携することも可能となっています。その他にも、11種類の決済手段に対応しており、バナコインを利用した決済を行うこともできます。

“enza(エンザ)”
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▲ディベロッパー向けに“エンザ”の技術説明会も行われるとのことです。

“enza”対応タイトルの最新情報が公開

 第1部では、“エンザ”で順次配信予定である『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』、『プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ』の最新情報も公開。

 また、『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』の事前登録が開始された他、『プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ』の公式サイトもオープンしました。

 電撃オンラインではそれぞれの情報を紹介する記事を掲載しているのでぜひチェックしてみてください。

“enza(エンザ)”
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『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』が事前登録開始。ゲームシステムの詳細も判明

 本作は、“enza(エンザ)”で配信予定のスマホ向けブラウザゲーム。対戦相手とのかけひきやキャラ同士のコンボなどを楽しめます。

“enza(エンザ)”

『シャニマス』ではオリジナルユニットを組んで全国のプロデューサーと対戦可能

 『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のゲームパートに関する情報が公開。本作では、育成したアイドルで他のプロデューサーと対戦を楽しめます。

“enza(エンザ)”

『プロ野球 ファミスタマスターオーナーズ』のゲーム概要が解禁。実写カードもお披露目

 HTML5を活用したプラットフォームenzaで配信される『プロ野球 ファミスタマスターオーナーズ』のゲーム情報が公開。ペナントモードやフレンドリーグなどを楽しめます。

“enza(エンザ)”

※情報は発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
※画面は開発中のものを含みます。
※コンテンツ利用の際は、パケット通信料が別途かかります。
(C)BXD Inc.
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
一般社団法人日本野球機構承認
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc

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