2018年2月20日(火)
コナミデジタルエンタテインメントは、配信中のiOS/Android/PC用カードゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』で第10弾メインBOX“アビス・エンカウンター”を配信開始しました。
『遊戯王 デュエルリンクス』は、世界中で楽しまれている『遊戯王オフィシャルカードゲーム』を、モバイルゲームならではの機能や演出で楽める対戦型カードゲームです。
第10弾が配信されたことを記念した“新BOX追加記念キャンペーン”で、500ジェムが配布されます。また、TVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』シリーズのキャラクター“クロノス・デ・メディチ(クロノス)”が登場するゲーム内イベントが開催中です。
注目のカードは、“ウォーター・ドラゴン‐クラスター”です。特殊召喚に成功した場合に、相手の効果モンスターの攻撃力をターン終了時まで0にして効果の発動を封じることができます。
第10弾には、“ウォーター・ドラゴン”の特殊召喚をサポートするカードも多数収録されています。
“イビリチュア・リヴァイアニマ”は、このカードが攻撃宣言する度にカードをドローできる儀式モンスターです。ドローしたカードが“リチュア”と名のついたモンスターだった場合、相手の手札をランダムで確認できます。
“同胞の絆”は、種族・属性・レベルが同じで名前が異なるモンスター2体を特殊召喚できる魔法カードで、“デーモン”や“ハーピィ”のデッキに採用して強化するのがオススメされています。
上記カードを含むUR10種、SR12種、R32種、N46種の全100種が参戦となります。オススメされているコンボは、“デーモンの騎兵”ד誤爆”ד戦慄の凶皇‐ジェネシス・デーモン”です。
“戦慄の凶皇‐ジェネシス・デーモン”が墓地にいる時に“誤爆”で“デーモンの騎兵”を破壊すると、“デーモンの騎兵”の効果で“戦慄の凶皇‐ジェネシス・デーモン”を特殊召喚できます。墓地に“デーモン”がいるので、“戦慄の凶皇‐ジェネシス・デーモン”の効果も発動できます。
2月27日13:00まで、デュエルワールド(GX)にキャラクター“クロノス”が出現するイベントが開催されています。マップ上のキャラクターとデュエルして“アカデミアノート”を集めて使用することで“クロノス”に挑戦できます。
“クロノス”に勝利すると、“古代の機械究極巨人(アンティーク・ギア・アルティメット・ゴーレム)”や“バイオファルコン”などのイベント限定カードやイベントポイントを入手できます。
さらにイベントポイントが一定数貯まると、特別試験が発生します。特別試験をクリアすると“クロノス”をプレイヤブルキャラクターとして使用できるようになります。
なお、本イベントに参加するには、デュエルワールド(DM)のステージを8以上、かつデュエルワールド(GX)を開放している必要があります。
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
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