2018年2月25日(日)
アークシステムワークスは、2018年4月26日発売予定のPS4/Vita/Nintendo Switch用ソフト『ワールドエンド・シンドローム』の新キャラクターやキーワード、さらに楠瀬舞美ルートと山田花子ルートの見どころなどを公開しました。
本作は、アークシステムワークスとトイボックスがタッグを組んで制作する新作ミステリー×恋愛アドベンチャーゲームです。
忌まわしい伝承が語り継がれる“魅果町”を舞台に、可憐なヒロインたちと出会い、忘れられない“ひと夏”を過ごす物語が描かれていきます。
キャラクターデザインは『BLAZBLUE』シリーズで個性豊かな人物らを描いてきた加藤勇樹さん、ディレクター/シナリオはアドベンチャーを中心に数々のゲームをプロデュースしてきた金沢十三男さん、音楽は新田高史さんが担当します。
▲今回の発表にともない公式サイトも更新。新キャラクターや本作に登場する“神代堂”のオリジナルCM、東城日沙子さんのコメントなどが掲載されています。 |
魅果町の病院に入院している10歳の少女。いつもフラフラとパジャマのまま病院を抜け出し、病院スタッフを心配させています。
▲病院を抜け出して、こっそり飼っていた野良猫のミーちゃんを探していたところで舞美と主人公と出会うことになります。 |
神代家の当主であり、世界的菓子メーカー神代堂の代表取締役社長。沙也や壬生の父親でもあります。
▲神代堂の社長である神代唐一郎。その風貌や黒い噂とは裏腹に、跡継ぎである壬生や沙也のことを大切に思っています。 |
魅果町のあちこちで見られる、緑、赤、茶、黄、青の5 色の風ぐるま。死者(黄泉人)除けのいわれがあります。
魅果町でスタートした新番組のラジオ。パーソナリティは謎多き女性“月丘ひかる”が務めています。
従妹である舞美とひとつ屋根の下で過ごすうちに見えてくる、彼女の影の部分。学校で見せる明るい笑顔とは裏腹の舞美が抱える苦悩と秘密とは……?
引っ込み思案な転校生、山田花子。その言動はつねに怪しさ満点です。分厚い眼鏡の下に隠されたその素顔とは……?
東城日沙子さん(楠瀬舞美 役)と井澤詩織さん(甘奈未海 役)の仲よしコンビによるPR番組“魅果町 町内放送”の第5回が公開されました。
今回はスペシャルゲストに中恵光城さん(神代沙也 役)を迎え、さらにゲーム内映像が初出しされています。
公式サイトにて、本編登場キャラクターたちの4コマ漫画“魅果町4コマシンドローム”第5話が公開中。G3井田さんによる4コマ漫画は、今後もソフト発売まで随時更新される予定です。
(C)ARC SYSTEM WORKS/TOYBOX lnc.
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