【スパクロ】超強力ユニット“ネオ・グランゾン”参戦！（オオチP情報局#19）

文：栗田親方

　バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω（クロスオメガ）』。本記事では、プロデューサーを務めるオオチ ヒロアキ氏の最新情報に関するインタビューをお届けします。

※本ページの内容は、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

　第19回となる“オオチP情報局”では、『スパロボOG』ファン待望のネオ・グランゾン（パイロット：シュウ・シラカワ）参戦に関する情報を掲載！

　そのほか、『スパロボ』ファンにはおなじみの声優・置鮎龍太郎氏が演じる新オリジナル男性キャラや、先日行われた『とある魔術の電脳戦機』のイベントに関する情報も紹介。また、今回はオオチPがユーザーの皆さんからのアンケートに答えるコーナーを大幅に拡大してお届けします！

2月28日のネオ・グランゾン参戦について

――『スーパーロボット大戦OG』ファンが待ち望んでいたネオ・グランゾンですが、このタイミングでの参戦となった理由は何かありますでしょうか？

　昨年は2月23日に『スパロボV』が発売されたあと、ちょうど1年前の2月28日にヒュッケバインが参戦しました。やはり家庭用ゲーム機に『スパロボ』が発売される近辺はユーザーの皆さんの熱が上がってくるので、今回も『スパロボX』が発売される3月に合わせて『スパロボOG』も盛り上げたいという気持ちからの参戦となります。皆さん“スパロボ熱”も高まっているでしょうし。

▲ネオ・グランゾン。

▲ネオ・グランゾン（設定CG）。

▲シュウ・シラカワ。

　もちろんファンの皆さんが待ち望まれていたというのも理由の1つで、『OG』からの新規参戦は昨年12月のダイゼンガー以来となるので、頃合いとしてもちょうどよいかなと思っています。その間には、着物ヒュッケバイン（※編集部注：正確にはパイロットのシズキ・シズカワが振袖姿のヒュッケバイン）も登場したりしていましたが。

　また、同時にライバル機のサイバスターもΩスキル搭載ユニットとして参戦するので、こちらにも注目して下さい。ぜひ2体そろえてシュウ・シラカワ＆マサキ・アンドーの競演を楽しんでください。

▲サイバスター［Ω］。

▲マサキ・アンドー。

――ユニット性能としては、どのような感じに仕上がっていますでしょうか？

　当然ながら“強い機体”になります（笑）。パラメータに関しては過去最強レベルで、もちろんバランスは考えつつも、「ネオ・グランゾンを倒すにはネオ・グランゾンを！」ぐらいのインパクトがありますよ。手に入れて損のないスペックなので、ぜひこの機会をお見逃しなく！

――もちろんシュウ・シラカワのパイロットパーツも用意されてますよね！

　もちろん用意していますので是非ゲットして子安さんの素晴らしいボイスをお聞きください！　またサイバスターはΩスキル持ちなのでそちらもチェックしてください！

　イベントのほうも『スパロボOG』のシナリオにまつわるものになっているのでこちらもお楽しみください。

▲シュウ・シラカワ（パイロットパーツ）。

ネオ・グランゾンの必殺スキル動画

#スパクロ 公式Twitterからのフライング動画！！ https://t.co/MpXMLOXLRl #スパクロ #スパロボ pic.twitter.com/e6LU84hEl7

スーパーロボット大戦X-Ω公式 (@srw_xomg) 2018年2月27日

2月23日のオリジナルイベント振り返り

――突然のソリス男性キャラ参戦で話題になったジギー・スター教官ですが、参戦することになった経緯を教えてください。

▲ジギー・スター。

　ソリスのメンバーはみんな訓練生なので、まず「教える側の人間も登場させるべきでは？」という疑問がありました。またオリジナル男性キャラがアサヒくんだけだったので、「男性キャラも出してほしい！」という声が地味に増えてきてはいたんですよ。

　それまでは男性プレイヤーが多いゲームなので女性キャラのほうがよいのかな？……と思っていたんですが、これらの状況を考慮して“ワイルドな男性キャラ”を増やそうという話になりました。アサヒくんがハーレム化し過ぎていたのでそれを食い止めようという話も出ていたりしましたが（笑）。

▲ハインヘルム・ウーラ。

▲ハインヘルム・ウーラ（設定イラスト）。

▲ヒートBブレード（設定イラスト）。

――初のソリス大器ユニットを引っさげての参戦となりましたが、今後はほかのキャラのユニットも大器化していく予定でしょうか？

　たいへん悩んでいるところなんですけど、現在のソリス系ユニットは性能的にやや控えめなので、実戦で活躍しにくいという状況は把握しております。しかし「まだ訓練生という立場なのにボコボコ大器化してしまってよいのか？」という気持ちもありますので。

――教官が追加されたことにより今後のソリス・ストーリーの展開は大きく変わっていきそうでしょうか？

　こちらもまさに考え中なんですが、今までは「火星に行く！」と言いつつもバカンスを楽しんでばかりの印象が強かったので（笑）、アサヒくんたちとの関わりも含めて進展を考えております。開発チーム内では「メインシナリオにもう少し絡んでいったほうがよいのではないか」という意見も出ているので、そちらの方向も検討しているところです。

　とはいえ、その前に新ソリス4人組の“私服Ver.”は出してあげたいと考えているので、もう少しバカンスにつきあっていただくかもしれません（笑）。

　やはりソリスのメンバーは『スパクロ』のオリジナルキャラなので、彼女たちのキャラクター性をユーザーの皆さんに知っていただくにはプライベートな一面を見せる必要があると思っています。となるとパイロットスーツだけではちょっと……となってしまうのです。ソリスの面々にもっと愛着を持ってもらいたいので、シナリオの展開はいろいろと考える必要がありますね。

　ちなみにソリスのメンバーは、アサヒ君たちが死んでしまっていると思い込んでその調査のために訓練しています。ということはアサヒ君たちと合流してしまうと、何のために訓練しているのかがわからなくなってしまうんですよね。運営もののゲームでお話の展開を考えるのって難しいですね（笑）。

2月15日の『とある魔術の電脳戦機』の反響について

――細かく説明するとやや複雑ですが、『スパロボ』シリーズに参戦したこともある『電脳戦機バーチャロン』シリーズと鎌池和馬氏の人気ライトノベル『とある魔術の禁書目録（インデックス）』のタイアップ作品である『とある魔術の電脳戦機』が期間限定参戦となりました。反響はいかがだったでしょうか？

▲バル・ルルーン。

▲インデックス。

　すごく反響はよかったですね！　2月はボスキャラだらけの強敵イベントやアサヒくん大活躍のバレンタインイベントなどちょっと不思議なイベントが続いたこともあって、『とある魔術の電脳戦機』のイベントはいつもの立て付けで楽しめるイベントだったのではないでしょうか。

▲テムジン 707。

▲上条当麻。

　発表前はユーザーの皆さんの間でも情報が二転三転していたようで、最初は「絶対に『とある魔術の電脳戦機』が参戦するだろう！」「2月中旬が怪しい！」という雰囲気だったところに謎の“ビデオチケット”が配布され、「もしや『ビデオ戦士レザリオン』参戦なのでは？」というムードが高まっていました。

▲レザリオン。

▲香取敬。

　フタを開けてみれば「両方とも参戦だった」というオチなんですが、発表前のざわざわした雰囲気やワクワクするような感覚を楽しんでもらえていればうれしいです。

その他のご質問

――今月は久々に“生スパロボチャンネル”がありましたが、来月もありますよね？

　来月かどうかはまだわかりませんが、まだまだ“生スパロボチャンネル”は続くと思います！　あと今回レッドが持ち込みしてきたような、攻略wikiと協力した企画が立ち上がるかもしれないので、是非“生スパロボチャンネル”も攻略wikiもチェックしてくださいね！

――そのほか、ユーザーさんに伝えておきたいことはありますか？

　“オオチP情報局”では毎回アンケートを募集しているのですが、いつもたくさんのご意見を送っていただいてありがとうございます！　すべてに目を通しているのですが掲載されるのは一部なので、今回はいつもより多めにお答えします！　それでは引き続き『スパクロ』の応援をよろしくお願いします！

オオチPのアンケート回答コーナー！

※前回のアンケート内容からピックアップしてお答えしています。

――ストーリーに出てきた敵ユニットを参戦させる予定はありますか？

　まさに2月月初で実施しました。皆さんからの良い反響があれば、こういったスパクロでしか実現できないような企画イベントを今後も検討していきたいです。

――3カ月くらい前の強敵イベント以降、全然救援が拾えなくなりました。どうすれば以前のように救援を拾えるようになりますか？　救援関係のミッションがこなせず困っているので具体的な方法を教えてください。

　レア敵のシステムも、以前のように救援にどんどん入ってもらえればとても面白いシステムだったと思います（今回は特に複数回救援を飛ばせるシステムに気付かず討伐失敗してる人が多い印象でした）ので、今後の調整に期待しております。

　あと、月末イベントと進撃イベントに関しては、順番を入れ替えてしまうと似たような形式のイベントが続いてしまってだるいので、以前の順番の方が良かったです……。

　年末から救援の仕様を少し調整しておりまして、イベントの進捗によっては救援を受けにくくなっていた箇所がありました。ただ1月と2月の強敵イベントでは救援を受けやすく調整していたのですが、いかがでしたでしょうか？

　レア強敵の仕組みは強敵イベントに今までと違った楽しみを加えられたと思っています。シナリオによって登場ボスは変わるので、毎回実施はできないとは思いますが、皆さんに満足頂けるように微調整はしていきます。

　1月に実施したイベント順番の変更ですが、おっしゃる通り進撃⇒強敵と続いてしまうと疲れてしまうので戻します。引き続きストレス少なく熱中できるイベント作りを検討していきます。

――キングジェイダー（大器）だとか、劇場版00の各ガンダム最終形態だとかのSSRが実装されて大変うれしかったです！　なのでゲッターロボの真ゲッター2とか真ゲッター3だとか、マシンロボのブルージェットだとか、ロッド・ドリルだとか、いわゆるサブの主人公機はもっと出ないのですか!?　出てほしいです！

　ありがとうございます。実際作品が初めて参戦するタイミングはやはり主人公機体を出すのですが、その後せっかく参戦しているのだからと、サブキャラクターたちの機体も検討には入っています。

――所持一覧でのユニット増加のため、精神・アビリティの検索機能がほしいです。

――サポートユニットを検索しやすいようにしてほしい。

　確かに欲しいですね。ユニット増加により、ソート機能だけでなく検索機能はやはり検討すべきだと思ってはいます。特にサポートユニットなども効果での検索は重要になると思います。以前から声はいただいていたのですが、遊びの部分の改修がやはり優先的になってしまっていたので、こういった利便性の部分も再度前向きに検討項目に挙げます。

――昨年の12月末に行われたメンテナンス以降、闘滅にてアプリが強制終了することが増えて結構なストレスになるので最近はあまり遊ばなくなりました。 ツイッターを見ているとiosユーザーで同様の環境の方がいるようですが、アナウンスもないという事はこの先も対応する事はないという事でしょうか？

　今月の2月14日にアップデートしたVer.3.1.1で強制終了する問題を対応しました。今回のバージョンでは比較的安定していると思います。

――強化画面などでユニットが表示されますが、もう少しアイコンを小さくして表示数を増やして欲しいです。売却などの時にも、タップしてはスクロールがめんどくさいです。老眼などや目の悪い方用でしょうか？　よろしくお願いします。

　目が悪い方用というのもありますが、小さくしすぎてしまいますとタップできない、レアリティやタイプなどの情報を入れ込めないなどの弊害が生まれてしまいます。ここは開発チームとも適正な大きさを検証しつつ実装しているのでご理解いただけるとありがたいです。

――ダグラムと久しぶりのエルガイム参戦嬉しいです！　オオチPというよりレッドさんへの質問で過去に聞かれたこともあるかもしれないのですが、いつもキョウスケのかっこうをしてますがなんでキョウスケなんですか？　別のキャラクターのかっこうはしないのですか？　肩の金属っぽいところは重くないのですか？　よかったら拾ってやってください。いつも応援しています。よろしくお願いしますm(__)m

　レッドがコスプレする理由ですが「皆さんに覚えてもらいたいんです！」って言ってました（笑）。ちなみにキョウスケの格好は、2012年の『第2次スーパーロボット大戦OG』発売記念キャンペーンで景品になっていたジャケットのサンプルを着ているんですね。あくまでサンプル品なのでどなたかにプレゼントということはできない品なのですが、それを倉庫から発掘したレッドが我が物顔で着ているわけです。あと、彼の本名が赤にちなんだ名前なので「赤いジャケットってちょうどいいじゃん！」ということで着ているわけです。

――もしかしてなんですけど、今年3月に発売される『スパロボX』のいくつかの新規参戦作品はこっち『スパクロ』にも来ますか？　P.S.年末の振り袖姿のシズキちゃんと盾ヒュッケの登場は正直嬉しかったです。ありがとうございました。でも、最近の不具合大量発生は辛いです。多分ここのユーザーの皆さんも言ってると思いますが、対応をお願いします。

　参戦作品についてはワクワク感が減ってしまうのでお答えはできませんが、振袖シズキで喜んでいただけたのは何よりです。

　また不具合が多く申し訳ございません。把握しております不具合に関しては、順次対応を行っており、データ更新やアプリの更新の際に修正や軽減を進めております。ただ、そもそも普通に遊んでいただける環境を整えてから配信すべきというところはもっともなのでご意見は真摯に受け止めます。

　家庭用のゲームと異なり、ユーザーの皆様の使用している端末が別々なので、なかなかすべての不具合を事前に完全に取り除くことは難しいのですが、今後の反省点として活かしていきます。ご不便をかけますが随時対応していきますのでお待ちいただけますと幸いです。

――覚醒がすべて終わっているのにイベントなどでセルが貯まります。覚醒2周目かセルのほかでの使い道などを考えて下さい。

――覚醒ユニット以外にセルの使い道があると助かります。サポートユニット育成とか交換とか。

　申し訳ないのですが覚醒ユニットの追加をもう少々お待ちいただけると幸いです。一時期のフレンドコインのように飽和状態で使い道のなくなってしまうアイテムが今後は生まれないように注意していきます（現状フレンドコインは☆ユニットなどが手に入るフレンドガシャで使い道が広がりました！）。

――「資金」を強化以外で使えませんか。例えば資金でガチャができたり、資金でAP回復剤を買うことができませんか？

　アイテムは、そのアイテムの排出率や手に入るチャンスがどれくらいあるかなどをもとにどのような場面で使えるかバランス調整しています。ただ「できる」とはお約束できませんが、こういったご意見はありがたいです。ちなみにランクの高いVパーツを強化するときに大量の資金を消費しますので、資金不足のユーザーさんも実はいるんです。

――イベントやユニット実装前にデバッグやらテストプレイは、ちゃんとしているのですか？

　もちろんしています。デバッグに関しては上記で話した通り、大変申し訳ございませんがバグをゼロにすることは難しいのですが、なるべく少なくなるように頑張っている状況です。イベントの難易度に対するご意見だとすると、こちらもユーザーの皆さんに最適化された状態を作れるよう頑張っていますが1人1人まで調整するのは難しいのが現状です。

　例えば、ある作品のファンで、その作品のイベントの最高報酬が欲しいという方がいたとして、その人が最高報酬を得られるようにはしたいのですが、極端な話その方のランクであったり、どのモード（アリーナなのか征覇なのかなど）を重点的に遊んでいるのかであったりによって、そのイベントの難易度が変わってきます。

　もちろん入りたてのランクが低い方がらくらく最高報酬をゲットできる環境にすることは他のユーザーの方もいるためできないので、日ごろレベルを上げていただくか、特効ユニットを手に入れて進めていただく形になるかと思います。ユーザーの皆様全体の状態を見て、最適化を行っているつもりですので、そこを踏まえて楽しんでいただけると幸いです。

――サポートユニットのカオスっぷり、どーにかならないすか？

　こちらも検索機能のお話ですかね。ここは課題として検討すべきだと認識しています。

――Sチップガチャの変更や追加の予定はありますか？ 年末から年明けの不具合で大変でしょうが頑張って下さい。楽しいゲームありがとうございます。

　応援ありがとうございます！　Sチップガシャについては今のところ直近で更新する予定はないですが、タイミングを見て機体追加や変更は検討しています。

――主人公機1種類出しておしまいみたいな作品が多いのはなんとかならないんですか？　全部大器で出せとは言いません。タイプ違いとか出して下さい。

　もちろん「主人公機1種類出しておしまい」という意識はございません！　随時サブキャラクターの機体やタイプ違いの機体は出していっているので、お目当ての機体が来るのをお待ちいただけると！　また3期の参戦作品追加もあるのでそちらもご期待ください！

――必殺技のコアを「赤虹虹赤赤」と所持しているとき、赤コア3の消費技を出す場合「赤虹虹」と消費するのが現在の仕様ですが、ユニット別に「通常コア優先」にすると「赤赤赤」で必殺技を出せるよう変更可能にして欲しいです。

　ご意見ありがとうございます。ここをゲーム性として(「どの機体の必殺を使うか戦略を練る」という意味で）楽しんでいただいている方もいるかと思いますが、一方でただ不便に感じている方もいるとは感じております。そこはゲームバランス(コア消費におけるファイターとブラスターの優位性など）にも影響が出るので慎重に考えていきたいと思います。

――普通型の限界突破素材はいつ出るのか、Ωスキル付き大器ユニットは大器ガチャなどに入る予定があるのか？

　限界突破素材の入手方法は増やそうと検討していますが、普通型専用の限凸素材は現状考えていません。またΩスキル付きのユニットを大器ガシャに入れるかどうかについては、Ωスキルユニットが出てきて間もない、種類もそこまでないということもあり、こちらもまだ考えておりません。もっと種類も増えて、多くの方が持ち始めたら検討する段階になると思います。

――討滅モード導入後のアプリのシャットダウンが多発しています。解決するのでしょうか。メンテナンスやバージョンアップの説明が昨年の後半から不親切になった印象があります。説明もなく更新内容も不明瞭というのは改善していただきたいです。アンケートの回答コーナーで「○○の参戦はないのですか？」への回答が、 イベント参戦の発表と同じようなタイミングで掲載する意味はないと思います……。

　不具合に関してはご不便をおかけして申し訳ございません。突発的なバージョンアップも少しずつでも不具合を解消するためなのでご理解いただけるとありがたいです。

　また更新内容が不明瞭という部分に関しても、遊びやすさを細かい部分に対しても解消していっているためでして、バージョンアップの内容が機種によっては全く関係ない人がいたり、細かすぎて説明してもただただ長い説明になってしまったり、さらに技術的な話になったりするため、最低限の説明にとどめている次第です。

　そのため不明瞭に感じられてしまう形になり恐縮ですが、こちらもご理解いただけますと幸いです。あと、もしかしたらですが、予告なしのデータ更新のことをおっしゃっているのかもしれませんので、そちらも補足しますと、実はアプリ内のデータを抜き取って、イベント情報などをいち早くネットに流される事態が以前からありました。

　その対策として、イベントや重大な告知の直前にデータをアプリに入れ込んでいるため、予告なくデータ更新が行われる場合があります。こちらは仕様のアップデートではなく、ただ画像などのデータをアプリに入れ込んでいるだけなのでご理解いただけますと幸いです。ただその場合、プレイが一段落したタイミングで更新が行われるのでご安心ください。

　あと参戦作品の告知について「イベント参戦の発表と同じようなタイミングで掲載する意味はないと思います……」ということですが、やはり参戦作品がスパロボの醍醐味であり、ユーザーの皆さんが一番気にされているところだと思いますので、告知の仕方は慎重になっています。

　どうやって発表したらより多くの方に驚きやワクワクを与えることができるのか試行錯誤して、シルエットクイズやツイッターキャンペーン、生スパロボチャンネルを実施しているのでご理解いただけると幸いです。

　ちなみに若干話は逸れるのですが、正式なモード名は「闘滅」とかいて「とうめつ」と読みます。「征覇」であったり、「闘滅」であったり、少し『スパクロ』ならではの個性を出すためにこのような名称にしています！

――質問というより要望なのですが、助っ人選択画面で特効ユニットを先頭に表示できるようにしてほしい。ピンポイントチケットの所持数が分からないので表示してほしい。以上です。

　ご要望ありがとうございます。特効ユニットの表示順番は検討事項に追加します。

　あと所持しているチケットはランチャーメニューの所持一覧⇒アイテムで確認できます。わかりにくくて申し訳ないですが、ご了承ください。

――シナリオの流れにそったメンバーでプレイしたいので、シナリオ読了後の出撃前のタイミングでメンバー編成を入れてほしいのですが難しいでしょうか？

　ここはゲームのかなり根幹の部分からの変更になるので正直にお話しすると簡単にはいきません。またシナリオからそのままバトルという順のほうがバトルするまでの流れがスムーズに感じるという意見もあるためでもあります。でもそういった要望が出ているということは受け取りましたので検討項目に入れたいと思います。

――Vアビリティ調整ペースを上げていただきたいです。また、一度Vアビリティを調整された機体に再度調整が行われることはありますか？　新機体の性能がインフレしていく環境の中、過去の調整が不十分で実用に耐えない機体が多いと言わざるを得ません。

　結構な頻度で新しいユニットが登場しているために、常にバランスを考えてVアビリティの調整は行っております。過去調整したユニットも必要があれば調整することもあります。またアビリティの調整頻度をあげてしまうと逆に混乱をすることにも繋がりますので、基本は定期的な調整を実施しております。

前回のアンケート結果

Q1：期間限定参戦作品を除き、『スパクロ』に現在参戦している作品をどれくらい見たことがありますか？

『スパクロ』ユーザーアンケート（オオチP情報局）

　“オオチP情報局”では、『スパクロ』ユーザーの生の声を募集しております。いただいたアンケート内容は開発プロデューサーのオオチPにお届けします！　※回答期限3月12日（月）23：59：59まで

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(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子／ミスリル
(C)賀東招二・四季童子／Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE／PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE／PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍／ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES／STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子／ＫＡＤＯＫＡＷＡ 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢／ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪／ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010 永井豪／ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)２００４ 河森正治・サテライト／Ｐｒｏｊｅｃｔ ＡＱＵＡＲＩＯＮ
(C)２００５ ＢＯＮＥＳ／Ｐｒｏｊｅｃｔ ＥＵＲＥＫＡ
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO

(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人／双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM＆(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ／MJP製作委員会
(C)BNEI／PROJECT iM＠S
(C)ジーベック／1998 NADESICO製作委員会
(C)ラグランジェ・プロジェクト
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
(C)DeNA Co,Ltd. All rights reserved.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)BNP/BANDAI, HEYBOT! PROJECT, メ～テレ
(C)2017 TRIGGER／吉成曜／「リトルウィッチアカデミア」製作委員会
(C)2015 ビックウエスト
(C)2011 ビックウエスト／劇場版マクロスＦ製作委員会
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
(C)SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト／はいむらきよたか
Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS

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データ

関連サイト

• スパクロ攻略まとめwiki【スーパーロボット大戦X-Ω（クロスオメガ）】
• 『スーパーロボット大戦X-Ω』公式サイト