2018年2月27日(火)
角川ゲームスは、ミステリーアドベンチャーゲーム『√Letter ルートレター』の全世界累計販売本数が40万本を突破したことを発表しました。
『ルートレター』は、地方の文化や歴史を土台にした人間ドラマをテーマとするアドベンチャーシリーズ“角川ゲームミステリー”の第1弾作品です。
高校時代のペンフレンド、文野亜弥から届いたラスト・レターの真相を確かめるため、彼女と交わした10通の手紙を頼りに、美しい自然と歴史に恵まれた島根の街を探訪し謎を解くミステリーアドベンチャーゲームとなっています。
プレイヤーは、15年前の手紙のやり取りを回想する“手紙パート”、島根を巡って真実を知る“7人の級友”を探しだす“探索パート”、そして特定した級友と対峙し15年前の真相を聞き出す“追及パート”を繰り返しながら、ペンフレンドの正体へと少しずつ迫っていきます。
全世界累計販売本数とは、各販売地域のパッケージ版累計出荷本数とDL版の累計配信本数を合算した数です。
本作は、2016年6月に日本およびアジア地域でPS4/PS Vita版が発売され、2016年10月に欧州、2016年11月には北米でも発売されました。
また、2017年にはDMM.comやSteamなどのPC版やモバイル版も発売され、世界中から好評の声を受けているとのことです。
(C)2016‐2017 KADOKAWA GAMES
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