2018年3月4日(日)
【電撃PS】高橋慶太さんコラム第111回
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.656(2018年2月8日発売号)のコラムを全文掲載!
開発中の『Wattam』が北米のイベントPAXで人気でした。
どうも。あれ、もう花粉の季節? と思うほど家のなかでくしゃみがひどいし、顔がむずむずするなあと思っていたら、飾ってあった生花が原因だったことを知ってちょっとショックだった高橋です。
いやー、切り花に反応するなんて。今から暖かくなる季節のことを考えると憂鬱になります。そんな中、前回のコラムにもちょっと書いたけど、PAX Southに行ってきました。人生初のテキサス州、サンアントニオ。テキサスというとこのコラムでもちょくちょくでてくるBrandonがその 近くにあるオースティンという街に住んでいます。
そこではSouth by Southwestという音楽、映画、そしてインタラクティブメディアのイベントがあって、聞くところによるとわりとゲーム関連のイベントが多く催されるらしい。【イラストに続く】
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(C) Keita Takahashi
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