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2018年3月1日(木)

【スパクロ】最強のユニット、ネオ・グランゾンを評価(#303)

文:うどん

 バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第303回です。

※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

連載第303回:待ってたぜェ! この瞬間をよォ!

 いえいえいえ。

 ネオ・グランゾンが強敵イベントでついに『スパクロ』参戦! 回せ回せぐるぐる回せ! ステップガシャの排出確率は他SSRより低め設定ですが、みなさん息してますかあああああ!

 はい、ステップ2周して出たのは盾ズワァースのみ。すでに息してないうどんさんです。

『スパクロ』

【イベントデータ】強敵イベント「復讐が覆う宇宙」

『スパクロ』

【ガシャデータ】強敵イベント「復讐が覆う宇宙」支援フェス

『スパクロ』
▲ステップ2周でSSR1! 終わった……。
『スパクロ』
▲ちなみに今回の確定30ガシャは既存の射SSRフルアーマーZZ。すでに所有している方も多いはず。新ユニットじゃないのでお間違いのないように!

 今回の強敵イベントは、すっかりおなじみになったレア強敵つき。

 レア強敵はガブスレイとクィン・マンサの2種類で、マンサの方が金箱確定かな? あいかわらず大人気なので、与ダメージは低めに抑えて、なるべくたくさんの人が叩けるよう配慮した方がいいのかな? それで時間オーバー退却になっちゃう危険性もあるんですが!

 虹コイン(or強敵コイン)で引けるSSRユニットには、なんとアルトアイゼンやヴァイスリッターも入っているのでガンガン救援回しませう。

 1月のロックマンイベント以降、強敵イベントはずいぶん美味しくなりましたよね。労力に見合うだけのイベントなので、うどんさんもがんばるー。がんばるー……。

 そうそう、配布のSRネオ・グランゾンは100%軽減バリア持ちなのでじつは有能。征覇VSの壁役なんかに使えます。

『スパクロ』
▲ヴァイス欲しいなあ……。とはいえ、出ると期待したら負け。無欲で無心に回すのだ……。

 はい、というわけで今日の本題は今回の特効ユニットの目玉、ネオ・グランゾンについて。

 なんかもう、凄すぎてどうしていいかわからないくらいのオーバーテクノロジーユニットッス。

F SSR ネオ・グランゾン

『スパクロ』

【ユニットデータ】F SSR ネオ・グランゾン

 4凸フル改造時、最大HP24570に攻撃力16260。パラメータ総合ランキングでは、地獄王ゴードンをも超える1位となります。というか、ネオ・グランゾンと地獄王ゴードンがぶっちぎりすぎい!

 凄まじく高いスペックに強力な防御アビと攻撃アビを完備した隙のないユニット。

 防御面では、“ヴォルクルスの羈絏(きせつ)”が無条件のダメージ半減アビ。

 一方、“バリオン創出ヘイロウ”は、HPが多いほど効果が高まる攻撃アップアビ。これちょっと調査が難しいんですが、たぶんHP満タン時は攻撃力+90~100%くらい? HP半分になると+50%くらいまで下がっています。

※3凸ネオ・グランゾンと、ほぼ同じ攻撃力の射ノノ(攻撃アップアビなし)と比較したとき、ノノが4500ダメで、ネオ・グランゾンは10500ダメ。ファイターは他タイプに+25%のダメ補正があるのでだいたいそんなもんかなあと。

 つまり、もともとめっちゃ高いスペックが、アビでさらに倍化していると考えてオーケー。ファイター大器なので範囲攻撃と対シューターの確定ガードまであるし!

 あとバリ貫特効つきで、こちらはフレさん情報によるとダメージ補正は×1.5とかなんとか。これだけ凄まじいスペックにバリ貫特効大つき。おまけに時間停止系の高倍率必殺スキル持ちなので、征覇ノーマル26Bも余裕のはず。

 『EX』の隠しユニットだったあのネオ・グランゾンを彷彿とさせる、もうシュウ様1人でいいんじゃないか状態です。

『スパクロ』
▲Ωスキルカットイン! ダメ倍率はたぶん900%。強敵ボスにCRT250万ダメージとか与えるんですが、えぐい。

【Vアビ評価】

 EXアビ4つ……だと……。全EXアビを開放するには4凸必須なので、凸素材全ツッコミよーそろー。第3EXアビがデメリットアビとなっているので、そこは要注意ッス。凸るなら4までドン!

 防御面はダメージ100%カットのバリアと、無条件のダメージ半減アビが強烈で、とくにダメージ半減アビはゲッター號の配置バフと加算して100%カットが可能に。やばい。※100%といっても10ダメージは食らいますが。

 基本は鈍足なんですが、キルアップ(敵撃破時の自己強化アビ)で高速化+火力さらに大幅アップ。確定カウンターでガシガシ相手を削りつつ、パワーアップも図れちゃいます。やばい。

 必殺スキルはコア10必要なものの、カウンターでコア稼ぎ+“錬功”でのコア獲得で、案外すぐコアが貯まります。やばい。

 キルアップが貯まるまで鈍足であることと、自身が撃破されると味方が大幅パワーダウンしてしまうというのが数少ない弱点。

 攻撃編成では死にバフチームと一緒に好きに無双してください感で、防衛編成でいうと前列の壁役ではなく、最後列でラス1残るように配置するのが理想。配置バフ用に號は是非横配置で。コアの増えやすい真ゲッター[Ω]、黒子、サザビーあたりも相性良し。

 強力なファイターバフを持つ焔龍號も選択肢に入りますが、防衛でいうとネオ・グランゾンだけが多少速くなってもあまり影響はない感じ。ゴードンや一方通行らも含めてファイター防衛を組むならアリアリ。

 現状、ネオ・グランゾン防衛の撃破方法は、號を倒してネオ・グランゾンを落とす……しか選択肢がなく、相当きっついッス。ネオ・グランゾンを倒すだけなら幾らでも方法はあるんですががががが。

『スパクロ』
▲上条テムジンでバリアを剥がせば、フォルテ☆あたりで一撃撃破は余裕です。コンボが決まるとぎもぢいいいいい。まあ、決められれば、ですが。

 とりあえずネオ・グランゾンを持たざる者としては、ネオ・グランゾンを落とせる手駒を用意して、流れのなかで細い勝機を見出すしかない現状。きっついぜ!

 ちょうどSPライバルがネオ・グランゾン単騎なので、大ダメージを与えられるユニットを探してみるのも良しです。いつもの#294で、火力90000くらいあればサンタオルドリンのバフと“熱血”“魂”込みで、SPライバルなら一撃撃破はだいたい可能。アリーナならVパーツつきですから、そうは問屋さんがおろしてくれませんが。

 現実的な大ダメージ候補としては、射ストライクドッグ(直撃)、盾バイカンフー、Fレーバテイン(要アネモネ)あたりかなあ。盾サイバスターも本来選択肢なんですが、現状不具合が出てて最後の1発がヒットしません。闘滅の射コウガイに対しても与ダメージ激減中なので、愛好者は要注意ッス。

 火力表にはいないんですが、ブラスターでいうとνガンダム以外にも反撃をタフネスで耐えるトールギスIII、一撃で吹っ飛ばすフォルテ☆が大いに選択肢。フォルテ☆はバリア剥がしが必須ですが。

『スパクロ』
▲EN無駄使いして色々お試し中(1回倒したSPライバルはEN0で挑みたい……)。

 と、そんな塩梅。

 うどんさん、2周爆死したもののイベント報酬の石で再びステップ1周分の石を確保できました。もう1周するかどうかは悩み中……。蘇る、過去の悪夢の数々。

 それともう1つ悩んでるのがトールギスIIIに限凸を使うかどうか。対ネオ・グランゾンに向いた能力であるのは間違い無しなので、他の手持ちユニットで万策尽きたら凸ります!

 はあん。

――現在のうどんさん――

ランク150
Ωクリスタル113個
ストーリー進行第11章10話終了
課金額0円

(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO

(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
(C)ラグランジェ・プロジェクト
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
(C)DeNA Co,Ltd. All rights reserved.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)BNP/BANDAI, HEYBOT! PROJECT, メ~テレ
(C)2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会
(C)2015 ビックウエスト
(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
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(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
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