2018年3月2日(金)
SIEは、4月1日付で組織変更を実施し、事業運営をさらに強化していくことを発表しました。
SIEは競争力を持ち続け、“プレイステーション”で最高の遊び場を提供し続けることを目的に、各地域のリージョンカンパニーの体制を再編します。
4月1日付でソニー・インタラクティブエンタテインメントアメリカ、ソニー・インタラクティブエンタテインメントヨーロッパ、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアの中にあるセールス&マーケティング部門は、SIE副社長兼グローバルセールス&マーケティング部門の統括責任者であるジム・ライアン氏が直接指揮をとります。
各地域における運営サポートおよび地域固有案件の統括は社長兼CEOの小寺剛氏が、米州と日本・アジア、ジム・ライアン氏が欧州のそれぞれの地域担当役員としてその任にあたります。なお、日本・アジア地域においては、小寺氏をサポートするために、現SIEJAプレジデントの盛田厚氏が機能横断的な案件の統括にあたります。
また、現ワールドワイド・スタジオ(WWS)チェアマン兼SIEAプレジデントのショーン・レーデン氏は、4月1日付でWWSチェアマンの専任となり、SIEの成長を牽引する“プレイステーション”ならではのゲームタイトルを生み出し続けていきます。
その他、グローバル経営体制の中では、グローバルパブリッシャー&デベロッパーリレーションの統括責任者としてフィル・ローゼンバーグ氏が1月に就任しており、プラットフォームプランニング&マネジメントの統括責任者として西野秀明氏が4月1日付で就任します。
※画像は公式サイトのものです。
※“プレイステーション”は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
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