2018年3月12日(月)
【ラブライブ!スクスタ】妹を探す少年を描く『LIMBO』をレビュー!
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』』のひとつ、“スクフェス発のスクールアイドル”虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーで、電撃オンラインで活動中の中須かすみちゃん、朝香果林ちゃん、優木せつ菜ちゃん。
今回は、デンマークにあるインディーメーカー“Playdead”が手がける『LIMBO』のレビューをお届けします。
意味深な世界で妹を探す少年の物語
今回は『LIMBO』というゲームをやっていきたいと思います。
『LIMBO』?
リンボーダンス?
はい。果林さんのは違いますよっ。それは体を反らせて棒をくぐるダンスです!
てっきり、セクシーなリンボーダンスが見られるゲームかと思った。
果林先輩ってば、そんなんばっかりですねぇ~。
あら、かすみちゃんだって興味あるんじゃない? リンボーダンス。
いや、いきなりどういうことですか! ないですよ!
脱線はそのくらいにして、『LIMBO』の紹介をしていきますよ。まずひと言で説明するなら、横スクロールアクションのゲームになっています。
横スクロールですか。今までやったことがないタイプですね。
なんかゲーム自体もシンプルよね。
そうですね。テキスト類もゲームを始めた時に出てくる「運命に逆らい、妹を探して少年はLIMBOの世界に足を踏み入れる」くらいしかありませんから。
とりあえず、妹を探せばいいんですよね? 楽勝ですよ!
そんなうまくいくかしら……。
操作自体はすごく簡単ですから、まずは進んでみましょう!
あれ、なんか主人公以外にも人がいますね。しかも邪魔してくるし!
このあたりもゲーム内ではっきりと明らかになるわけじゃないのですが、もしかしたら……と妄想を深めると楽しめるポイントですね。
なるほどね。あ、この段差登れない。
むむ。ほんとですね、ジャンプで登れないんですか?
高さが足りなくて無理みたい。
そういう時は何か近くのものを動かして足場にしてみましょう!
あ! そういうことね。
ま、まあ、かすみんは気づいてましたけど?
さすが、かすみさんですね!
スミマセン、ほんとは気づいてませんでした……。
相変わらず、せつ菜の純真な目線には耐えられないみたいね。
果林先輩、にやけるの禁止ですよっ!
うふふ。
あ、頭に虫がついちゃいましたね。
あ、勝手に反対側に進んでいく。
これ、どうすればいいんですか!?
光にあたると勝手に方向転換しますので、うまい具合に進んでいきましょう!
あ、なんかミミズみたいなのが食べてくれました。これで解放されたんですかね?
そうみたいね。
はい。虫が頭についている時は任意の方向には動かせなくなってしまうので、気をつけましょう。
かすみんから自由を奪うとは、中々の難敵です。
あはは。そうですね。
それにしても上下の動きだったり、重力を使う場面があったりと、ちゃんと考えないと攻略できなさそう。
そうですね! マップ上の細かいところまで見ておかないと、わりとヒントを見逃しちゃうんですよね。
途中の水を使うところで頭が混乱しちゃいましたよ……。
ああ、あれね。
水かさが大事なんですよね。中々悩ましかったです。
まあ、かすみんの頭脳をもってすれば大したことなかったですけどね!
ほとんど解いてたのはせつ菜だったような気がするけど。
細かいことはいいんですよ!
まあまあ、ここはひとつ皆さんの力でということで!
せつ菜にキレイに締められちゃったので、今回はこの辺でお別れかな。
結局、どういう物語だったんでしょうかね。
それはプレイした皆さんも考えてみてほしいですね。個人的にはハッピーエンドだと思いたいですが……。
妹に無事会えたのか、気になる人は遊んでみてね。
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