2018年3月17日(土)
町ぶらロケ番組や旅番組を観ていて最もテンションが上がるのは、着飾った料理ではなく、なじみある見た目であっても“おいしい”とわかる料理のはず! そこで、日本人の誰もが共感するであろう魂の主食・白米――そのおともに何を食べるのか、またそれをどのようにして口にほおばるのか……。
そんな人それぞれのこだわりを60人の漫画家さんに、1ページのコミックで語っていただいた1冊『漫画家のごはんのおとも語り』が、3月17日に発売! 白飯が恋しくなる、究極のめしテロ漫画であるこのコミックス。下のおかわりを熱望する武士の表紙が目印です。書店などでお見かけの際は、ぜひ手に取ってくださいね。
【執筆作家】青辺マヒト、秋月壱葉、あきづきりょう、浅野りん、東皓司、阿倍野ちゃこ、稲木智宏、いみぎむる、仏さんじょ、宇河弘樹、江崎びす子、江戸屋ぽち、えのきづ、緒方てい、okama、おりもとみまな、克・亜樹、カヅホ、かぼちゃ、神江ちず、神谷ズズ、CUTEG、紅林直、小梅けいと、湖西晶、左東武之、サワノアキラ、しろ、鈴羅木かりん、すたひろ、瀬口たかひろ、太陽まりい、高遠るい、たらばがに、Tiv、toi8、藤栄道彦、nini、灰原薬、林ふみの、反転シャロウ、土方悠、火野遥人、藤こよみ、ふしみ彩香、二ツ家あす、本田、ぽんとごたんだ、魔神ぐり子、松本救助、宮部サチ、目黒三吉、めろ、もっつん*、元町夏央、森下真、ヤマダカナン、吉川英朗、四ツ原フリコ、らぐほのえりか(50音順・敬称略)
あきづきりょう先生の漫画より。写真のように見開きでページを構成。右ページにはおすすめの料理名と漫画家さんの紹介文を掲載。左ページに“ごはんのおとも”を白飯とともにいかに食すかをコミックで描いています。各漫画家が、1ページの限られたスペースで、どのような構成で“ごはんのおとも”をおすすめするのかも、本書の見どころの1つ!
宇河弘樹先生の漫画より。漫画家さんがピックアップしたごはんのおともは、お取り寄せできる地方の名産品やスーパーで手軽に手に入る商品、作家さんの家庭に伝わる一品なども!
東皓司先生の漫画より。家庭に伝わる料理を取り上げている漫画は、家族との思い出なども語られており必見です。お手軽に料理できるレシピが書いてあるものもアリ!!
巻末では漫画家さんが取り上げたお取り寄せグルメや、お近くのスーパーで手に入る一品をご紹介!
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