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2018年3月15日(木)

『デビル メイ クライ HDコレクション』が本日発売。新たなスクリーンショットが公開

文:電撃オンライン

 カプコンは、PS4/Xbox One/PC(Steam)用ソフト『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』を本日3月15日に発売開始しました。

 価格はPS4パッケージ版が3,990円+税、ダウンロード版が3,694円+税、Xbox One/PCはダウンロード版のみの販売で、Xbox One版が3,700円+税、PC版が3,694円+税。

『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』

 2001年に第1作が発売された『デビル メイ クライ』シリーズは、伝説の悪魔の血を引く悪魔狩人(デビルハンター)“ダンテ”の魅力的なキャラクターを軸に、“どれだけカッコよく、どれだけ気持ちよく敵を倒すか?”をゲーム性に取り込んだ“スタイリッシュアクション”ゲームです。

 本作は、2012年に発売された『デビル メイ クライ HDコレクション』を最新ハードに向けて高精細化したものとなっています。

 本記事では、新たに公開されたスクリーンショットをお届けします。また、Twitch Prime会員に向けた第1作『デビル メイ クライ』のPC版の無料配信が4月4日まで実施されています。Twitch PrimeはAmazonプライムに含まれています。

“スタイリッシュアクション”を確立した第1作

 半人半魔のデビルハンター・ダンテの活躍を描いた『デビル メイ クライ』は、“いかにキモチよく、カッコよく敵を倒すか?”のスタイリッシュアクションというゲームジャンルを確立したタイトルです。

 世界観やゲームシステムなど、シリーズの諸要素は第1作の時点から出そろっています。

『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』
『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』
『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』

よりスタイリッシュに多彩さを増したアクション

 2003年に発売された第2作では、父である魔剣士スパーダの伝説を追う物語が描かれます。より多彩になったアクションと、ダンテとは性能が異なるヒロイン・ルシアでのプレイも魅力となっています。

『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』
『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』
『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』

若き日のダンテを描く第3作

 2005年に発売された第3作で描かれるのは、第1作よりも過去の物語です。道を違える双子の兄“バージル”との葛藤は次作へもつながっていきます。本作にはプレイバリューを増した“スペシャル エディション”が収録されています。

『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』
『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』
『デビル メイ クライ HDコレクション(DMCHDC)』

※本作は2012年に発売された『デビル メイ クライ HDコレクション』を最新ハードに向けて高精細化したものです。収録されているゲーム内容に変更はありません。

(C)CAPCOM CO., LTD. 2012, 2018 ALL RIGHTS RESERVED.

データ

▼『デビル メイ クライ HDコレクション(ダウンロード版)』
■メーカー:カプコン
■対応機種:PC
■ジャンル:アクション
■配信日:2018年3月15日
■価格:3,694円+税

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