Tozai Gamesは、Nintendo Switch用DL専用ソフト『ロードランナー・レガシー』を今春配信します。価格は1,200円（税込）。

　本作は、1983年に米国で生まれたアクションパズルゲーム『ロードランナー』の最新作。家庭用ゲームとしては9年ぶりの新作となります。

　プレイヤーはランナーとなり邪悪な帝国の迷宮に侵入し、敵をかわしながら奪われた金塊を奪い返して脱出します。ランナーは左右の床に穴を掘ることができるので、掘った穴に敵を落としたり、うまく穴を掘ってブロックに囲まれた金塊を取ったりしながらステージを攻略します。

　『ロードランナー』の特徴であるアクションとパズルの絶妙な融合が本作にも受け継がれており、正しい順序で穴を掘らないと取れない金塊や敵を誘導することで取れる金塊などが用意されています。

『ロードランナー・レガシー』for Nintendo Switchトレーラー

“ふたりで遊ぶ”モード

　本作には、Nintendo SwitchのJoy-Conを2つ使用してオフラインで2人で協力しながらステージをクリアするゲームモードが搭載されています。

　もう1人の頭に乗っかったり、1人が敵を誘導したりすることで、1人では取れない金塊も取れるようになります。2人の息がピッタリと合っていることがステージ攻略の鍵となります。

　また、オンラインランキングにも対応しているので、プレイヤー同士の協力や役割分担をしながらハイスコアを目指しましょう。“ふたりで遊ぶ”モードはJoy-Con2台の他、Nintendo Switch Proコントローラーにも対応しています。

▲2人協力プレイに対応。

▲画面分割でもプレイできます。

クラフトモード

　“クラフトモード”では、プレイヤーがステージやキャラクター、アイテムをデザインし、クラフトしたものをネットワークを介して世界中のプレイヤーに向けて公開することができます。

　さらに“みんなのステージ”では、世界中のプレイヤーが投稿したステージを遊ぶことができます。よくできたステージには“いいね！”をしましょう。

▲自分だけのステージを作成。

▲キャラクターのデザインも作成できます。

▲アイテムのデザインもオリジナルにできます。

盛りだくさんのゲームモード

　本作には、敵の帝国に侵入し金塊を奪い返す“アドベンチャーモード”、敵はいませんが金塊を取るのに頭を使う“パズルモード”、1983年の初代『ロードランナー』を3Dで再現した“クラシックモード”、さらに隠されたゲームモードなどさまざまなゲームモードが搭載されています。

　ステージの大きさが大小さまざまな全300ステージのボリュームに、世界のプレイヤーが投稿したステージを加え、心ゆくまで本作を楽しめます。

▲金塊を取るのに工夫が必要なパズルモード。

▲新たな敵が登場するエクストラモード。

▲超巨大なステージも登場。

▲懐かしのクラシックモード。

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