2018年3月22日(木)
『DDON』エリアミッションで登場する新たな敵・イフリートを紹介。サブストーリーの情報も
カプコンは、基本プレイ無料でサービス中のPS4/PS3/PC用ソフト『ドラゴンズドグマ オンライン(DDON)』のシーズン3.2アップデート情報第3弾を公開しました。
本記事では、エリアミッションに登場する新たな敵“イフリート”やサブストーリーに関する情報を紹介します。
エリアミッション“‐力に呑まれし王者‐”
エリアミッション“‐力に呑まれし王者‐”では、イフリートが覚者の前に立ちはだかります。
燃え狂う“堕ちた者”イフリート
堕落し異形と化した覚者の1人。王家によって秘密裡に封印されていましたが、正統なる火竜の不在、悪しき竜からの力の干渉により姿を顕しました。
同じ姿に留まらず、戦況は変化していきます。地上では縦横無尽に暴れ、空中からは炎が降り注ぎます。
▲イフリート第一形態 |
▲イフリート第二形態 |
まるで、火山と一体化したような禍々しき姿。悪しき竜の力によって見せる最終的な形態は、本人が望んだ力の在り方とは最早別物かもしれません。
▲イフリート第三形態 |
あらゆるものを燃やし尽くす、巨大な炎の王――。灼熱の戦場を、仲間と協力して突破しましょう。
サブストーリー
王都メガドには不穏な空気が漂っていました……。王都に隠された巨大な闇を、“レジスタンス”のメンバーとともに暴いていきましょう。
潜入調査、諜報活動、尋問の3種の活動を日々こなしていき、闇に葬られた真実へ辿り着きましょう。
登場人物
レジスタンスの若きリーダー・メフィス
ナヴィドを失脚させるために活動する組織“レジスタンス”のリーダーを名乗る謎の男。クルト侯爵邸を訪れた覚者の前に突然姿を現し、レジスタンスの活動に巻き込みました。
多くは語りませんが、尋問や諜報といった隠密任務のエキスパートらしいです。若くしてそのような技能を有しているのは、並々ならぬ過去を秘めているためでしょう。
王都メガドの執政者・ナヴィド・クルト
王都メガドを長らく見守り、人々の支えとなっていたクルト侯爵家の当主。クルト侯爵家は、代々メガドの執政を王家から任されています。豪快な政治手腕と強力な治安部隊により、強権的にメガドを治めていました。
生き残った民からは讃えられる存在ですが、一部の者たちは後ろ暗い所業を噂しているようです。
潜入調査編
昼間はナヴィドのもとでスパイ活動。ナヴィドの依頼をこなしながら、秘密を探りましょう。
諜報活動編
夜のメガドには、昼間は出会えないような人々が大勢います。謎につつまれているナヴィドの情報なども、夜の街であれば入手できるかもしれません。
また、諜報活動を行うことで“レジスタンス”に賛同してくれる同志が見つかることもあります。
尋問編
潜入調査や諜報活動を通じて情報を得たら、怪しい人物を尋問しましょう。情報を吐かせたら、さらなる活動に繋がるはずです。証拠が不十分だとスムーズにいかないこともあるようです。時には脅しも有効な手段となります。
※画面写真はすべて開発中のものです。
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