2018年3月27日(火)
Wargamingは、PC用ゲーム『World of Tanks』の大型アップデートを実施し、バージョン1.0の稼働を開始しました。
2013年9月に日本上陸を果たしたPC版『World of Tanks』は、実は4年以上が経過した昨今まで、稼働していたバージョンは“0.9”のままでした。本日3月27日のアップデートにより、晴れてバージョン“1.0”として稼動されます。
『World of Tanks 1.0』では、Wargamingが自社開発した新しいグラフィックエンジン、“Core エンジン”がゲーム内に導入されます。“Core エンジン”によりゲームクライアントは大幅に最適化され、従来の物よりも幅広い層のPCで、美麗なグラフィックを維持したままの安定したゲームプレイが実現しています。
その他多くの変更点やゲーム内イベントがあります。アップデートの詳細はPC版『World of Tanks』公式サイトで確認できます。
■『World of Tanks 1.0』概要
・Coreエンジンの導入
・29種類の現存マップがHD化
・新マップ『氷河』が実装
・ゲーム内ミュージックとサウンドのリニューアル
・新ガレージの実装
『World of Tanks 1.0』を記念して、PC版『World of Tanks』の日本語搭乗員ボイスのリニューアルが決定、記念トレイラーが公開されました。
男性ボイスは置鮎龍太郎さん、女性ボイスは山口由里子さんがそれぞれ担当します。本ボイスは現在鋭意製作中とのことです。
実装時期については、PC版『World of Tanks』公式サイトで後日公開されるとのことです。
(C) Wargaming.net
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