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2018年4月2日(月)

『ヒロアカOJ』プレイアブルキャラ・蛙吹梅雨、上鳴電気、八百万百を紹介。バトルタイプなどをチェック

文:電撃オンライン

 バンダイナムコエンターテインメントは、2018年に発売予定のPS4/Nintendo Switch用ソフト『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』の最新情報を公開しました。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 本作は、『週刊少年ジャンプ』にて人気連載中で、4月7日よりTVアニメ3期の放送も決定した漫画『僕のヒーローアカデミア』を題材にした対戦型のアクションゲームです。

 原作で各キャラクターの持つ“個性”が再現される他、ステージに配置されたビルや壁を生かした立ち回り、攻撃によって破壊されるステージなど、多くの要素によって白熱するバトルを体験できます。開発は、数々の本格対戦アクションゲームを手掛けてきたバイキングが担当しています。

 本記事では、プレイアブルキャラクターとなる蛙吹梅雨、上鳴電気、八百万百を紹介します。

蛙吹梅雨(声優:悠木碧)

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 雄英高校ヒーロー科1年A組に所属する、デクのクラスメート。あっけらかんとして肝が据わっているが、友だち思いの女の子です。

 “個性”は、水中での自由な動き、舌を伸ばしての攻撃、高い跳躍力、壁に張り付くなど蛙っぽいことはだいたいできちゃう“蛙”。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』 『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
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リーチを生かした遠距離攻撃タイプ

 遠距離から舌を使ったリーチのある攻撃が特徴的。相手との距離を保ち、懐に潜らせずに闘い続けられるのが強みです。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 一発ごとの攻撃の威力はあまり高くないが、投げ技やプルスウルトラ技までも遠距離から発動することが可能です。相手との間合いを取って戦闘を有利に進めましょう。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

上鳴電気(声優:畠中祐)

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 ノリがよく、明るい。雄英高校ヒーロー科1年A組のムードメーカー。

 “個性”は、体から放電する“帯電”。ワット数が許容オーバーすると脳がショートし、一時的に著しくアホになってしまう。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』 『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
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実は頭脳派!? トラップ&中距離タイプ

 電気を使ったさまざまな技を持ちます。距離をとって電気を放つだけではなく、フィールドにトラップとして設置することもできます。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 自らを中心に広範囲に放つ放電は強力ですが、長時間続けると“うェ~い状態”となってしまうため注意が必要です。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

八百万百(声優:井上麻里奈)

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 轟焦凍に続いて、雄英高校推薦入学者の八百万百が参戦します。トップクラスの成績と、高校生らしからぬ抜群のプロポーションを誇ります。

 “個性”は、生物以外ならなんでも創り出すことができる“創造”。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』 『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』
『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』 『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

武器を使い分けて闘う戦略タイプ

 鉄球、槍、ハンマー等、創造した武器によってさまざまな戦い方を楽しめます。ボタンを押した長さで武器の種類が変わります。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

 砲台を設置することができれば、自動で相手を砲撃してくれるため、戦闘を有利に運ぶチャンスとなります。

『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』

※画面は開発中のものです。
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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