2018年3月29日(木)
『DDON』シーズン3.2最強クラスの装備・メヒザフシリーズを紹介。ウォーミッション・霧の森の死闘も
カプコンは、基本プレイ無料でサービス中のPS4/PS3/PC用ソフト『ドラゴンズドグマ オンライン(DDON)』のシーズン3.2アップデート情報第4弾を公開しました。
本記事では、ウォーミッション“霧の森の死闘”や闇の将と戦の将、装備“メヒザフシリーズ”の他、“ポーンの特技”やリファイン情報を紹介します。
ウォーミッション“霧の森の死闘”
メガドシス高地に大きく広がる森林地帯――霧の森に突如、闇の軍勢が出現しました。
森の内部は入り組んでおり、魔軍の拠点がいくつも点在しています。また、敵軍による突然の襲撃が予想されており、慌ただしく変化する戦況を見定めながら戦い抜かなければなりません。霧の森から魔軍を退けましょう。
つねに霧が立ち込め、視界の悪さは過去にさまざまな噂や事件を呼ぶこととなりました。中には救出劇など胸温まる話もありますが、その多くは陰惨な殺人事件や恐るべき魔物によって同行者を失ったという類のものです。
濃霧が陽光を遮るせいか、日中であっても不死者や霊がさまよいます。
霧の森の内部では、敵陣となっている征圧ポイントを覚者の自陣へとすることができます。ミッション途中では敵軍による襲撃イベントが発生し、ミッションへ挑むたび攻略方法が変化するようです。
大砲が設置されたり、各征圧ポイントを行き来するワープポイントが解放されたりするため、臨機応変に自陣の防衛や敵の討伐など行動の判断が突破のカギとなります。
上手く立ち回ることで、ドミニオンポイントの他、ミッション攻略に有用な効果が得られるため、より多くの戦果と有利な状態を作り出していきましょう。
謎に包まれた四将軍の一角“闇の将 -Shadow Master-”
怨念から生まれし闇の力を操る“闇の将”。四将軍の中でもとくに異質な出で立ちや、言葉を発することなく佇む姿には“本当はオークですらないのでは……”との噂が絶えません。
異界落としの呪いを受けた者は、刻まれた時間内に呪いを祓わなければ、無数の手により異界へと引きずられてしまいます。自らの力のみでこの呪いを解くことは、非常に困難です。
呪いに打ち勝った者のみが、闇の将に刃を向けることができます。闇の将の呪いはすさまじく、どんなに強靭な肉体と精神を持つ者でも苦しみを味わうことになります。
▲異界落とし |
闇の将に遭遇した者は異界落としの呪いを受け、時とともに異界へと誘われるという。死に等しいこの場所で、脱出する術はあるのでしょうか……。
▲覚者を呪い、弱らせ、狩る。 |
▲狂気に満ちた、闇の世界へ――。 |
戦術と武器の扱いに長けた“戦の将 -War Master-”
“戦の将”は、魔軍を率いる四将軍の1人。両手に携えた戦斧は戦甲と同じ素材から造られ、傷付くことで高温を発します。
戦いの最中で興が乗るとあえて戦斧を打ち付け、炎を発して対戦者を苦しめるという狡猾さもあわせ持ちます。
戦の将は、背中に携えた武器も自在に操ります。尋常ではない重さと速さで投擲される槍や斧は、人智を超えた覚者の力をもってまでしても、避けることは困難です。
自身が使用する斧に炎を発する戦の将。炎の熱で倍増された戦の将の技は魔物たちをも恐れさせます。
メヒザフシリーズ
シーズン3.2最強クラスの装備として、“メヒザフシリーズ”が登場します。
ウォーミッションを突破し、アッカーシェランに巣食う新たな敵に立ち向かいましょう。
ポーンの特技
ポーンの活躍の場を増やす、新しいサポート技が登場します。特技の種類は多様で、自身の能力を引き上げたり、体力を回復したり、時には覚者を蘇生してくれます。
特技を覚えさせて、ポーンとの快適な冒険を楽しみましょう。
特技は冒険することで“閃き”、自室にある語らいのベルでセットできます。冒険の内容に応じて、どの特技をセットするかは覚者の自由です。
また、特技には“特技ランク”があり、もっとも高ランクな順から、天→空→地が存在します。より強力なランクの特技を閃くことでポーンもさらに強くなります。
リファイン情報
ポーンとの冒険がより快適に
ポーンと冒険することで受けられる恩恵として、以下の3つが追加されます。
・敵の弱点を戦闘中に教えてくれるようになります。
・希少な宝箱や採取ポイントが近くにあると報告してくれるようになります。
・プレイヤーのジョブ修練対象のモンスターをパートナーポーンと討伐するとカウントが2倍になります。
ジョブ修練が緩和
・ジョブマスターへのジョブ修練報告が、メニューからジョブ修練ログを開くだけで報告ができるように変更されます。
・ジョブ修錬に必要なモンスターの討伐数が緩和されます。
・一部のジョブ修錬において、討伐対象モンスターの必要レベルが緩和され、より低いレベルのモンスターでも修錬対象としてカウントされるよう調整されます。
・パートナーポーンをパーティーに同行させてジョブ修練対象のモンスターを討伐した場合、討伐数が2体としてカウントされるように変更されます。
“冒険ガイド”の実装
おすすめのクエストや新しい機能やコンテンツを解放するためのパーソナルクエストなど、プレイヤーに合わせておすすめのクエストをまとめて表示してくれる機能“冒険ガイド”が実装されます。
冒険ガイドから“ナビゲーション”設定を行うことで、クエスト受注の場所と距離もわかりやすくなります。
※画面写真はすべて開発中のものです。
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