2018年4月1日(日)
【FFRK名場面】ルクレツィアと再会するヴィンセント……そしてリーブが!?
スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。
【名場面プレイバック #156】
カームの街
本編から3年後……新たな物語が動き出す
少し前の話題になってしまいますが、3月7日のアップデートで『IV TA』と『DC VII』『X-2』のノーマルダンジョンが追加されましたね。注目は初登場となる『DC VII』。今回は“カームの街”をピックアップしつつ作品全体について振り返りましょう。
『DC VII』は『VII』のスピンオフ作品。『VII』より3年後、『VII AC』より1年後の世界を舞台にヴィンセントを主人公にした物語が展開します。
ジャンルはガンアクションとなっており、シングルプレイヤーモードとマルチプレイヤーモードがありましたが、現在はオフラインゲームであるシングルプレイモードのみがプレイ可能です。
個人的には武器にマテリアを装備することで魔法が使えたり、リミットブレイクでビーストに変身できたりと『VII』をモチーフにしたシステムが搭載されていたのがうれしかったですね。
本作のストーリーは、ヴィンセントとユフィが迫りくるメテオに対してミッドガルで救助活動をしているところから始まります。『VII』のエンディングムービーで2人が登場していなかったことに関するフォローでもあるシーンです。
まぁ、むしろ自分はヴィンセントとユフィをメインメンバーにしていたため、大空洞で一緒に戦っていたイメージが強く、このシーンには違和感がありましたが……ユフィの活躍するシーンが見れたのでうれしかったです(笑)。
そして『VII』の物語から3年後、リーブから呼び出されたヴィンセントはカームの街にやってきます。ちなみに『VII』をプレイした人には説明不要だと思いますが、リーブはケット・シ―の中の人ですね。
復興の祭りで盛り上がるカーム。そんな中、ヴィンセントは洞窟の中でルクレツィアと再開し「また会えた」「ルクレツィア……」と語りかけます。
美しいCGや(ルクレツィアが本当に美人!)『VII』本編にはなかったヴィンセントのボイスで印象的なシーンになっていましたね。
「ごめんなさい……」と謝るルクレツィアに「謝るのは……私だ」と答えるヴィンセント。彼が我に返ると、そこは洞窟ではなくカームの街の一室でした。
そんな中、カームの街に無数の戦闘ヘリが飛び交い、そこから武装した兵士たちが飛び降りてきます。兵士たちを倒しながらリーブとの待ち合わせ場所に向かうヴィンセント。
その途中で戦闘機のドラゴンフライヤーに襲われますが、かろうじて建物の中に逃げ込むことに成功します。
▲『FFRK』でもボスとしてドラゴンフライヤーが登場。近接攻撃が効かないので注意しましょう。 |
そこで彼はアズールと名乗る大男と幼い見た目の少女と対峙することになります。2人の正体はぜひ皆さん自身の目で確かめていただくとして、自分が衝撃だったのは、2人が去ったあとのシーンです!
無事にリーブと再会するヴィンセントですが、なんと彼が敵兵に撃たれて倒れてしまうんです。あっけない死にかなり驚きましたよ!
……まぁ、すぐに撃たれたのが偽物の体で、中にケット・シーが入っていることが判明するんですが、マジで一瞬あせりましたよ!! ……お茶目なヤツめ(笑)。
近況報告&主要パーティメンバー紹介
ヒャッハー!!!!! 新必殺技が続々と登場する烈フェス開催中です! 今回は第3弾を回した結果をお届けしましょう!
▲マリアのオーバーフロー付き装備“大地の衣”とリノアの超絶必殺技付き装備“ホークアイ”が出ました! やっぱり烈フェスは最高ですね!! |
名場面プレイバック バックナンバー
(C)SQUARE ENIX CO., LTD. (C)DeNA Co., Ltd.
データ