2018年4月1日(日)
【電撃PS】高橋慶太さんコラム第112回。アメリカにいると見えてくるもの
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.658(2018年3月8日発売号)のコラムを全文掲載!
アメリカにいるといろんな国のもろもろが見えてきます。
どうも。こないだの旧正月休みにアナハイム(PSXが開催されているとこ)にあるディズニーランドに車で片道8時間(休憩込み)くらいかけて行ってきた高橋です。帰りは深夜になってしまい眠くて眠くて大変でした。と、そんなことよりも「旧正月休み」って何?って話ですよ。
これは太陰暦を使ってる(ほんとのところは分からないけど)中国の正月を祝ってのお休み。なんて、それは誰でも分かることだと思うけど、何故アメリカの公立学校で中国の正月が休みになるのか?がポイント。答えは簡単で、それだけ中国人がいっぱい住んでいるからです。アメリカに引っ越してきたころは特に気にしてなかったけど、実際に中国系のお店は休み。代わりに1月2日は通常営業。【イラストに続く】
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(C) Keita Takahashi
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