2018年4月3日(火)
寝ながらホラーVRを体験できる『金縛りVR』制作プロジェクトのクラウドファンディングが開始
闇は、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム“CAMPFIRE”で、寝ながら体験する最恐ホラーVR『金縛りVR』制作プロジェクトのクラウドファンディングを開始しました。
『金縛りVR』制作プロジェクト概要
最恐のホラーVRとして闇が考えているのは、寝ながら体験する『金縛りVR』。本作には、以下の4つの要素が予定されています。
金縛り状況で逃げ場なし!
本作では、布団に入って動けない状況で、VRを体験することになります。悪霊は、前から、左右から続々現れるので、布団で寝ているプレイヤーに逃げ場はありません。
立体音響で極上ホラー
悪霊たちはプレイヤーの周りを徘徊し、気配を感じると襲いかかってきます。映像だけではなく、立体音響でさらなる恐怖体験が可能です。
支援額によってVR体験が強化
布団に振動素子を組み込むなどの体幹フィードバックが、支援額によって強化されていく予定です。
VR酔いしにくい
体は動かさないので、動き回るタイプのVRと比較して、酔いにくいVRとなります。VR映像が苦手な人も同じように楽しめます。
『金縛りVR』ストーリー
ストーリー
あなたは、ある村にたどり着いた旅行者です。村に代々伝わる“呪い”にたまたま触れてしまったあなた。村民に言われるがまま、厄払いのために用意された家屋で1日過ごすことになります。
「お前の身代わりじゃ」と老婆から渡されたコケシを抱き眠るあなた。丑三つ時に差し掛かると、あなたは金縛りに襲われます。これが、これから起こる、悪夢の時間のはじまりでした。
▲『金縛りVR』絵コンテ |
『金縛りVR』制作プロジェクトリターン
感謝の気持ちを込めた“怖いサンクスメール”から、東京と大阪で開催予定の“VR先行体験チケット”、“特設サイトのクレジットへのお名前の掲載”など、さまざまなリターン(特典)があります。
他にも、企業に向けた、闇代表・頓花さんによる“怖い話はなぜ怖いのか”、“どうやって人を怖がらせるか”などをテーマとした“ホラー講演”や“金縛りVR出張体験会”、“金縛りVRリース”などが用意されています。