2018年4月15日（日）

【FFRK名場面】バレてないのに正体を表しちゃった!? 西の城のアストス！

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃158】
西の城（レコードダンジョン）
開幕のデスにビビった思い出

　今回はシリーズのはじまりである『I』から“西の城”をピックアップ！　強敵だったアストスの思い出を振り返っていきましょう。

　西の城は、その名の通りエルフの町の西にある城です。城内は荒廃しており、コウモリが飛び交うなかで王様がひとりだけ座っています。見るからに怪しい（苦笑）。

　王は「アストスにだまされ　この城も荒れはててしまった。」と説明し、南にある沼の洞窟から“クラウン”を取ってきてほしいと伝えてきます。

　沼の洞窟ははじめて訪れる本格的なダンジョン。クラウンを取ろうとするとピスコディーモンが出現するのですが、かなりの強敵なので印象に残っている人は多いのでは無いでしょうか？　かわいい名前に反して（？）イカ人間みたいな外見で怖いですしね……。

　ちなみに雷系の魔法が効くので、この戦いではじめて属性を意識したという人も多いかもしれませんね。

　無事にクラウンを手に入れて王に渡そうとすると「ファファファ････ばかな奴らよ。」わしこそダークエルフの王アストスだ！」と正体を現します。

　「きさまらの持つ　その『クラウン』とわしの持つ　この『すいしょうのめ』があれば　わしは　真の妖精王に　なれるのだ！」「さからっても　むだなことよ！　ちからづくで　うばってくれるわ！！」と襲ってくることに。

　「やっぱりかー！」と驚きつつ、このまま正体を明かさずにクラウンを主人公たちからもらってしまえば妖精王になれたんじゃないかな……と思いました（苦笑）。

　慢心したのか、おっちょこちょいなのか、はたまた主人公たちに報酬を払いたくないケチだったのか、その真相はわかりませんが、その後はアストスとの戦闘に。

　なんといきなり“デス”を使ってくるのでかなり驚かされるのですが、その他にも“ファイラ”や“ヘイスト”といった多彩な魔法を使用してきます。さらに防御力も高いので苦戦することは必至です。

　慢心じゃなくて本当に強かったんですね……！　というか、こんなに強いならクラウンも自分で取りにいってほしかったです……!!

　“異次元の扉　夢幻世界ヴァルガラン”が開催されて装備召喚も更新されました。第1弾と第2弾のどちらを回そうか迷いましたが、せっかくなので新キャラクターたちの装備が手に入る第1弾に挑戦することにしました！

　エナ・クロの装備が3つの他ビビのバースト必殺技付き装備も出ました！　タマの装備が出なかったのは残念ですが、満足です！

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