2018年4月10日(火)

『CoD:WWII』DLC第2弾“THE WAR MACHINE”が配信。ピラミッドなどの新マップやゾンビモードが追加

文:電撃オンライン

『コール オブ デューティ ワールドウォーII』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

 SIEは、PS4用ソフト『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』のダウンロードコンテンツ第2弾“THE WAR MACHINE”を配信しました。価格は1,600円+税です。

 また、本ダウンロードコンテンツのトレーラーも公開しています。

 『CoD:WWII』は、人気FPS『コール オブ デューティ』シリーズの最新作で、今作は第二次世界大戦をテーマにした作品になっています。キャンペーンモードでは、過酷な戦場に挑む一兵卒と仲間たちの固い絆を描いたストーリーを体験でき、マルチプレイヤーモードでは、ハイペースな地上戦が展開します。

DLC第2弾“THE WAR MACHINE”

 本DLCには、3つの新マルチプレイヤーマップ“Egypt”、“V2”、“Dunkirkと新ウォーモード“Operation Husky”、ゾンビモードの新章“The Shadowed Throne”が収録されています。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII』

マルチプレイヤーマップ“EGYPT”

 『CoD:WWII』で初めて、北アフリカはエジプトのピラミッドで戦線が広げられます。本マップは、誰もが知る古代の遺跡が残る、ギザが舞台です。

 神殿の開けた中央部と、そこにつながる狭い通路は“DOMINATION”などのゲームモードで白熱必至です。立ち回り次第でどんなプレイスタイルの兵士も活躍できます。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII』

マルチプレイヤーマップ“DUNKIRK”

 本マップでは、フランスの海岸沿いに位置するダンケルクの浜辺と遊歩道で戦いが繰り広げられます。大きく開けた浜辺エリアと、それを迂回する入り組んだ建物の組み合わせが特徴です。

 狙撃に適している一方で、ラン&ガンの積極的なプレイも有効とのことです。歴史的な場所で、あらゆるスタイルの攻撃がユニークにぶつかり合います。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII』

マルチプレイヤーマップ“V2”

 ドイツの片田舎にある、枢軸軍のロケット開発施設です。比較的狭く、ペースの速い展開が予想されるマップとなっています。

 中央のタワーから周囲が一望でき、視覚外からの不意打ちできます。近~中距離向けの本マップでは、一瞬たりとも気が抜けません。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII』

ウォーモード“OPERATION HUSKY”

 連合軍がシチリア島へ侵攻した実際の作戦から名付けられた“OPERATION HUSKY”。本任務は、パレルモとナポリにある枢軸軍基地の位置情報を入手するところから始まります。

 情報を収集してそれを司令部へ伝達、最後に友軍爆撃機が爆弾投下を完了するまで、戦闘機と交戦しつつ制空権を確保しましょう。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII』

ゾンビモード“翳りの王座”

 火の海と化したベルリンに、“シュトラウブ博士”のアンデッド軍団が襲い掛かります。

 4人の主人公“マリー”、“ドロスタン”、“オリビア”、“ジェファーソン”は、恐怖、死、そして戦禍に包まれた街で、次なる戦いに挑みます。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII』

■DLC第2弾“THE WAR MACHINE”商品概要
【配信日】4月10日(日本時間)
【価格】1,600円+税
※本DLCをプレイするには、PS4用ソフト『コール オブ デューティ ワールドウォーII』が必要となります。

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