2018年4月16日(月)
『ガンダム バトオペ2』声優・藤田茜さんの実況動画地上編が公開。βテストで使える新機体6体も紹介
バンダイナムコエンターテインメントは、4月20・21日の2日間にわたってPS4用ソフト『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』のβテストに先駆け、声優の藤田茜さんを起用した実況動画(地上編)を公開しました。
また、βテストで使用可能な新機体6体の情報も公開しています。
本動画では、地上での戦闘に加えゲーム内の物資配給局でのDP交換や抽選配給の流れを確認できます。
なお、βテスト実施日時は4月20日19:00~22:00(予定)と、4月21日18:30~22:00(予定)となっています。また、βテストは明日4月17日23:59まで(予定)追加募集中です。
※18:30~18:59はメンテナンスモードとなります。メンテナンスモード中も出撃など通常のプレイが可能です。
※βテストの募集と募集と実施については予告なく変更になる場合があります。
※βテストに関する詳細はβテスト募集ページをご確認ください。
βテストで使用可能な新機体6体を公開
ジム改
ジム後期型とも呼ばれるジムの改修機。早期の大量生産が最優先で開発が進められたことで、性能が初期想定よりも低下してしまったジムではありましたが、汎用性の高さとともに獲得した拡張性によって、さまざまな派生機の開発が進められました。
ジム・スナイパーII
生産性を重視したジムと、そこから派生したバリエーション機では、機体性能の限界を感じた一部のエースパイロットたちの意見を受けて、ジム・コマンド系統のフレームをベースに、限界まで強化改修を行った1年戦争におけるジムの最高峰機体。
ギャン
次期主力MSの座をゲルググと競った最新鋭の対MS近接戦闘用試作MS。3機試作されたうち2機は改修された後に突撃機動軍に配備され、残る1機はマ・クベ大佐が受領したと記録されています。
ジムIII
ジムIIを改修したグリプス戦役後の連邦軍の主力MS。ジムのマイナーチェンジであったジムIIと異なり、第2世代MSの技術も部分的に取り入れて大幅な設計の見直しを行った機体。
先行量産型ゲルググ
ザクIIに代わるジオン公国軍の次期主力MSの先行量産機。ジオニック社がメインとなりつつも、ジオンの兵器開発各社が総力を結集し、すべての面においてこれまでのMSの性能を凌駕する超高性能汎用機として開発を成功させた公国の存亡をかけた決戦用のMSです。
G-ガンダム
驚異的戦闘能力を発揮するニュータイプと呼ばれるパイロットの実戦投入を目指し、1年戦争末期の最新技術を投入して劇的な機体性能向上を図ったガンダムの同型改修機。ベースとなったのは、ガンダム開発時の試作3番機。
(C)創通・サンライズ
データ
- ▼『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』
- ■メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
- ■対応機種:PS4
- ■ジャンル:アクション
- ■配信日:2018年予定
- ■価格:基本プレイ無料(一部アイテム課金)