2018年4月26日（木）

『DQビルダーズ2』物語のあらましが判明。大神官ハーゴンと破壊神シドーを倒した後の世界が描かれる

　スクウェア・エニックスは、PS4/Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の最新情報を公開しました。

　本作は、モノづくりのチカラを使い、ブロックでできた世界で冒険を繰り広げる『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズの最新作です。世界のさまざまな地域で起きている問題を“モノづくり”のチカラを持つ若きビルダーが解決し、人々を救っていく“ブロックメイクRPG”となっています。

　本記事では、物語のあらましと恐るべき敵の存在を紹介します。

ここは破壊神シドーを打ち倒したあとの世界

　本作の舞台となるのは、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』で邪教の大神官ハーゴンと破壊神シドーが打ち倒されたあとの世界が描かれています。

　世界にはしばしの平和な時代が訪れたものの、新たな脅威が迫っていました。かつてハーゴンが率いた邪教の集団“ハーゴン教団”が、ハーゴンの遺志を継いで再び台頭してきたようです。

　世界の破壊をもくろむハーゴン教団は、モノづくりのチカラで荒廃した世界を復活させるビルダーを根絶やしにしようとしています。そして、見習いビルダーである主人公もまた、ハーゴン教団に狙われていました……!?


▲主人公も捕らわれの身に!?

　初代『ドラゴンクエスト』から100年後の世界を描く、『ドラゴンクエスト』シリーズ本編第2作。世界に破滅をもたらそうとする邪教の大神官ハーゴン討伐を目指す、ロトの勇者の血を引く3人の子孫たちの物語を描きます。

　破壊神シドーを呼び出し、世界を破滅させようとたくらむ邪教の大神官。配下の軍勢を使って、ムーンブルク王国を滅ぼしました。

　世界に破滅を呼び込む破壊の神。大神官ハーゴンが自らの命をいけにえに捧げて呼び出したが、ロトの勇者の血を引く3人の子孫たちによって倒されました。

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