『北斗が如く』に原作モードが登場。シェア機能やスクリーンショット撮影も解禁

文：電撃オンライン

　セガゲームスは、PS4用ソフト『北斗が如く』の無料ダウンロードコンテンツ（DLC）の第8弾を配信しました。

　本作は、人気漫画『北斗の拳』の世界を、“龍が如くスタジオ”がオリジナルストーリーで描くアクションアドベンチャーゲームです。ラオウやトキ、レイなど原作キャラクターが登場するだけでなく、原哲夫さんの描く新キャラクターもゲームに登場します。

　最後の無料DLC配信となる第8弾では、“特別パック：救世主伝説”として、ゲームに登場する敵キャラクターの強さが“原作準拠”になる難易度“原作”が配信されています。ストーリー進行に関係なく、原作通りの強さで『北斗の拳』キャラクターが登場するため、より原作に近いバランスで『北斗が如く』を楽しめます。

　加えて、北斗神拳アクションがより爽快になる宿星護符や装備アイテムなども登場。また、その他のアップデートとして、シェア機能とスクリーンショットの撮影がゲーム全編で使用可能になります。

　なお、DLCはPS4本体をインターネットに接続した状態でソフトを起動すると、各種コンテンツが自動で配信され、条件を満たすことで入手できます。

“特別パック：救世主伝説”

難易度“原作”

　序章で登場する南斗孤鷲拳の伝承者・シンは、通常ではチュートリアル的な序章のボスのためそれほど強くはありませんが、原作準拠になると、ケンシロウの胸に7つの傷をつけた男の真の強さを体感できます。

宿星護符

▲幼いユリアの“宿星護符”発動

▲幼いユリアの“宿星護符”装備時

アイテム系

▲宿命珠

▲“木彫りの女人像”

※難易度“原作”は、本編クリア後に選択できるようになりますストーリー、エンドレスエデンともにタイトル画面からのみ選択可能で、途中変更はできません。
※“宿星護符”は、ゲーム内の街・エデンにある“護符屋”入店時に自動で入手できます。（第3章以降）
※“アイテム系”は、エデン内のアジト前にいるモヒカン少年に話しかけることで入手できます。（第3章以降）

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データ

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