2018年4月20日(金)
VRエンターテインメント施設“VR ZONE SHINJUKU”で、4月27日より稼働するフィールドVRアクティビティ“ドラゴンクエストVR”のアクティビティの予約受付が4月20日より開始されています。
“ドラゴンクエストVR”は、施設内の20m×12mのアリーナを用いたフィールドVRアクティビティです。体験者はVRゴーグルをかけて360度広がる『ドラゴンクエスト』の世界でパーティを組み、“戦士”2人、“魔法使い”、“僧侶”の4人で旅立ちます。
アクティビティの他にも、コラボフードやオリジナルグッズの発売、外観演出など、さまざまな場所で『ドラゴンクエスト』の世界観を味わえます。
“ドラゴンクエストVR”では、体験者は国王からの命をうけ、大魔王ゾーマとの戦いに旅立つ冒険者たちの物語が描かれます。
冒険の始まりは“国王の間”です。体験者は、“草原”、“山ろく”、“ゾーマ城”からなる3つのステージで、専用の剣、盾、杖を用いて、戦士の剣や魔法使いのメラ、僧侶のホイミといった呪文を駆使しながら、襲い来るモンスターたちに立ち向かいます。
▲“国王の間”で旅のはじまり。 |
▲“山ろく”でモンスターとバトル。 |
最後に待ち受けるのは大魔王ゾーマとの戦いです。倒せるかどうかは仲間とのチームワークが不可欠となります。また、“ドラゴンクエストVR”には、オリジナルキャラクターのホミリーが登場します。新米冒険者の体験者をしっかりナビゲートしてくれるので、誰でも安心して遊べます。
▲オリジナルキャラクター・ホミリー |
カフェエリア“グランパーズ”では、『ドラゴンクエスト』コラボフードが4月27日より販売されます。見た目だけでなく、美味しさにもこだわられたメニューとなっています。
▲レモンを絞ると色が変わります。 |
“VR ZONE Store”では、アクティビティの稼働開始に先駆けて、コラボグッズが4月23日より発売されます。冒険の書をイメージしたアイシングビスケットなどが登場します。
“ドラゴンクエストVR”稼働開始にあわせて、施設外壁にはスライムの装飾が施されます。施設内のセンターコアエリアでは、クリエイティブカンパニーNAKEDによる『ドラゴンクエスト』の演出が行われます。
スクリーンには、広大な『ドラゴンクエスト』のフィールドをイメージした演出が実施され、センターツリーには世界樹をイメージしたプロジェクションマッピングが施されます。
4月25日には、“ドラゴンクエストVR”オープニングイベントが開催されます。
本イベントでは、『ドラゴンクエスト』の生みの親・堀井雄二さんや『ドラゴンクエスト』が大好きなタレントが登場し、トークイベントが行われます。イベントの模様はYouTubeチャンネル“876TV”でLIVE配信されます。
“ドラゴンクエストVR”オープニングイベント概要
日時:4月25日18:00~19:00
登壇者(敬称略)
・ゲームデザイナー・堀井雄二
・スクウェア・エニックス プロデューサー・市村龍太郎
・バンダイナムコアミューズメント・濵野孝正
ゲスト(敬称略/五十音順)
・板倉俊之
・ケンドーコバヤシ
・Lynn
※出演者は予告なく変更となる場合があります。
※イベントへの一般応募は終了しています。
アクティビティ体験画面を追加したプロモーションビデオ第2弾が公開されています。
“ドラゴンクエストVR”概要
稼働開始日:4月27日
価格:3,200円(施設入場料別途:800円)
対象年齢:7歳以上
※13歳未満の人には保護者の同意が必要です
予約方法:チケット販売システム“Funity(ファニティ)”、または全国のファミリーマート設置の“Famiポート”で販売。
※情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
※ナムコとバンダイナムコエンターテインメントのアミューズメント機器事業部門は2018年4月1日よりバンダイナムコアミューズメントとしてスタートしました。
※画像はイメージです。
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