2018年4月24日(火)
インティ・クリエイツは、PS4用ソフト『ぎゃるガンヴォルト バースト』&Nintendo Switch用ソフト『マイティガンヴォルトバースト』の最新情報を公開しました。
『ぎゃるガンヴォルトバースト』は、2015年に発売した『ぎゃるガンヴォルト』のコンセプトを引き継ぎ、3月に発売された2Dアクションゲーム。刷新されたゲームシステムによりスコアアタックだけでなく、拡張性の高いプレイヤー成長システムや収集要素等、豊富なプレイバリューが特徴的です。
前作の8ビットテイストは80年代から90年代風にリニューアルされ表現力も向上。『Mighty No.9』から“ベック”、『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 爪』から“ガンヴォルト”、『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』から“えころ”がプレイアブルキャラクターとして最初から選択でき、本作オリジナルの世界観でそれぞれの視点から織りなすifストーリーを体験できます。
『マイティガンヴォルト バースト』は、2014年に発売したニンテンドー3DS用ダウンロードソフト『マイティガンヴォルト』のコンセプトを引き継ぎ、2017年6月に完全新作として発売されたタイトル。
90年代の雰囲気を味わえるレトロテイストのサイドビュー2Dアクションでありながら、敵に接近して倒すことによって発生する“バーストコンボ”や、プレイアブルキャラクターの攻撃・防御・運動性能をいつでもどこでもチューニングできる“カスタマイズシステム”など、特徴的な新システムを搭載することにより、現代のゲームとしてやり応えのある作品となっています。
『ぎゃるガンヴォルトバースト』では、新たなダウンロードコンテンツ“DLCプレイアブルキャラクターセット「ヒロインズ」”が配信。“ヒロイン”というキーワードの下に『Migth No.9』の“コール”、『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト』シリーズの“シアン”、『ぎゃる☆がん』の主人公“テンゾウ”がプレイアブルキャラクターとして使用可能になります。価格は3キャラセットで540円(税込)。
動画:『ぎゃるガンヴォルト バースト』第2弾DLC紹介映像
『マイティガンヴォルト バースト』の新たなダウンロードコンテンツは、『ぎゃる☆がん』の主人公“テンゾウ”がプレイアブルキャラクターとして登場します。価格は200円(税込)。
動画:『マイティガンヴォルト バースト』Ver.1.4紹介映像
※『ぎゃるガンヴォルト バースト』のDLCのみ登場します。
※『ぎゃるガンヴォルト バースト』のDLCのみ登場します。
※テンゾウは、『ぎゃるガンヴォルト バースト』と『マイティガンヴォルト バースト』のDLCとして登場します。
・新たな追加コンテンツに対応
・新たな言語に対応
・Francais
・Italiano
・Deutsch
・Espanol
・Portugues
・Русский
・Nederlands
※ゲーム内の言語は“オプション”→“テキスト言語”で変更できます。
※トロフィーの言語はPS4本体の言語設定で変更できます。非対応言語の場合、自動的にデフォルト設定の言語で表示されます。
・不具合を修正
“ガンヴォルト”において、本来破壊可能な敵弾が破壊できない仕様が修正されました。また、ゲームが快適に遊べるよう、いくつかの問題も修正されています。
・新たな追加コンテンツに対応
・保存可能なセーブファイルの上限数が8→40個に増加
ファイルセレクト画面が拡張され、シートを切り替えることで9番目以降が利用できます。
・バーストコンボ数で効果が変化するアクションにおいて、変化の段階設定が変更
・Lv.1:0
・Lv.2:1~4
・Lv.3:5~9
・Lv.4:10~19
・Lv.5:20~29
・Lv.6:30~
・“ガンヴォルト”の固有アクション“ヴォルティックチェーン”の威力が上方調整
Lv.1状態では“スパークカリバー”を超える威力となっています。
・“アキュラ”のEXウェポン“ブレイブホーン”(チャージアタック時)の威力が上方調整
・“RAY”、“アキュラ”において、以下のレアアイテム(トレジャー)が獲得可能に!
P-PSミアプラ(“慎重攻撃”を利用可能にするフィジカルモジュール)
・不具合を修正
一部の敵弾を破壊した際、スコアが不正に加算されてしまう場合がある不具合と、“ベック”のカスタマイズ画面において、バレットタイプ“マイン”に不正なエディット項目が存在している不具合が修正されます。
また、ゲームが快適に遊べるよう、いくつかの問題も修正されています。
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